特許
J-GLOBAL ID:201103042766730629

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 野中 誠一 ,  磯邉 毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-182198
公開番号(公開出願番号):特開2011-030926
出願日: 2009年08月05日
公開日(公表日): 2011年02月17日
要約:
【課題】球貸し機と遊技機とを接続する接続コネクタの隙間を悪用する違法行為を確実に排除できる遊技機を提供する。【解決手段】玉貸し機22に接続可能に構成された遊技機であって、玉貸し機22との間で、制御信号ライン、グランドライン、及び電源ラインを接続する単一又は複数個の接続コネクタCNを設け、制御信号ラインを通して、玉貸し機22に出力される制御出力信号EXSの電圧レベルに対応してON/OFF動作するトランジスタQaと、トランジスタQaのON/OFF動作に対応してON/OFF動作するフォトカプラPCaと、を電源ラインとグランドラインとの間に配置すると共に、制御出力信号EXSの論理レベルと、フォトカプラPCaの出力信号の論理レベルとを論理比較して不正行為を検出するXOR回路を設けた。【選択図】図4
請求項(抜粋):
遊技者から遊技媒体の貸出し依頼操作を受けると、遊技媒体の払出動作を遊技機に指示すると共に、前記払出動作に対応する清算処理を実行する外部機器に接続可能に構成された遊技機であって、 前記外部機器との間で、制御信号ライン、グランドライン、及び電源ラインを接続する単一又は複数個の接続コネクタを設け、 前記制御信号ラインを通して、前記外部機器に出力される制御出力信号の電圧レベルに対応してON/OFF動作する第1スイッチ回路と、第1スイッチ回路のON/OFF動作に対応してON/OFF動作する第2スイッチ回路と、を電源ラインとグランドラインとの間に配置すると共に、 前記制御出力信号の論理レベルと、前記第2スイッチ回路の出力信号の論理レベルとを論理比較して不正行為を検出する検知回路を設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 352N ,  A63F7/02 304Z
Fターム (2件):
2C088BC31 ,  2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 遊技媒体貸出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-018875   出願人:株式会社ジョイコシステムズ
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-069453   出願人:KPE株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-044195   出願人:株式会社ソフィア
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