特許
J-GLOBAL ID:201103042857314830

動き検出回路

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-028777
公開番号(公開出願番号):特開2001-223995
特許番号:特許第3815166号
出願日: 2000年02月07日
公開日(公表日): 2001年08月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】 インターレース方式の映像信号における動きを検出して動き検出信号を生成する動き検出回路において、 前記映像信号の1フレーム間の差分をとることにより第1のフレーム間動き検出信号を生成する第1のフレーム間動き検出信号生成手段と、 前記映像信号の1フィールド間の差分をとることによりフィールド間動き検出信号を生成するフィールド間動き検出信号生成手段と、 前記第1のフレーム間動き検出信号を時間方向に1フレーム遅延させた信号に相当する1フレーム遅延のフレーム間動き検出信号と前記第1のフレーム間動き検出信号を時間方向に3フィールド遅延させた信号に相当する3フィールド遅延のフレーム間動き検出信号とを少なくとも含み、前記第1のフレーム間動き検出信号を時間方向に1フレーム以上遅延させた信号に相当する第2のフレーム間動き検出信号を生成する第2のフレーム間動き検出信号生成手段と、 前記第2のフレーム間動き検出信号が動きありを示す場合に前記フィールド間動き検出信号を出力させ、前記第2のフレーム間動き検出信号が動きなしを示す場合に前記フィールド間動き検出信号を出力させないよう、前記フィールド間動き検出信号の出力のオン・オフを制御するスイッチと、 前記第1のフレーム間動き検出信号を第1の入力信号とし、前記スイッチの出力を第2の入力信号とし、少なくとも前記第1及び第2の入力信号を用いて最終的な動き検出信号を生成する動き検出信号生成手段とを備えて構成したことを特徴とする動き検出回路。
IPC (1件):
H04N 7/01 ( 200 6.01)
FI (1件):
H04N 7/01 G
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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