特許
J-GLOBAL ID:201103042866909502

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-039228
公開番号(公開出願番号):特開2011-172745
出願日: 2010年02月24日
公開日(公表日): 2011年09月08日
要約:
【課題】遊技者の文字情報の入力により大当たりに関する情報が表示されるようにして、当該情報の利用価値を高めるとともに、文字情報に対して新たな面白みを付加することが可能な遊技機の提供。【解決手段】文字情報(メッセージ)がサブRAMの文字情報記憶領域に記憶(登録)された後、遊技者が、サブゲームにおいて、文字情報を格納したバレーボールを選択した場合において、所定条件が成立したときに(ステップS1807、ステップS1809、ステップS1811)、サブRAMの第1保留記憶領域および第2保留記憶領域に、大当たり及び小当たりに係る乱数が記憶されていることが報知されるように構成されている(ステップS1812)。【選択図】図36
請求項(抜粋):
遊技盤に設けられた始動入賞口への遊技球の入球を検出する遊技球検出手段と、 該遊技球検出手段による前記遊技球の検出に基づいて乱数値を取得し、該乱数値が予め定められた当たり乱数であるか否かの抽選を行う抽選手段と、 前記抽選手段の抽選結果に基づいて複数の識別図柄を変動表示する可変表示手段と、 前記当たり乱数が取得されたことにより、前記可変表示手段の表示結果が特定の表示結果となったときに、通常遊技状態よりも遊技者に有利な遊技価値を付与することが可能な特別遊技に移行させる特別遊技実行手段と、 前記識別図柄の変動表示中に取得された前記乱数値を予め定められた上限値まで順次保留記憶として記憶することが可能な保留記憶手段と、 該保留記憶手段に記憶された前記乱数値に前記当たり乱数が含まれているか否かを判定することが可能な保留記憶当たり判定手段と、 該保留記憶当たり判定手段の判定結果に基づいて、前記保留記憶手段に前記当たり乱数が記憶されていることを報知又はその可能性があることを示唆する特別演出を行うことが可能な演出制御手段と、を備えた遊技機であって、 遊技者の操作により少なくとも文字又は画像情報を入力することが可能な第1の入力手段と、 遊技者の操作により前記文字又は画像情報以外の情報を入力することが可能な第2の入力手段と、 前記第1の入力手段により入力された前記文字又は画像情報を記憶する入力情報記憶手段と、 前記第1の入力手段又は前記第2の入力手段による操作入力が、前記入力情報記憶手段に記憶された前記文字又は画像情報に該当する入力内容であるか否かを判定する入力結果判定手段と、を備え、 前記演出制御手段は、前記入力結果判定手段により前記文字又は画像情報に該当する入力内容であると判定されたことを条件に、前記特別演出を行うことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315Z
Fターム (9件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA57 ,  2C088BC22 ,  2C088EB55 ,  2C088EB66 ,  2C088EB68
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-298425   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-200645   出願人:株式会社ユニバーサルエンターテインメント
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-296419   出願人:株式会社平和

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