特許
J-GLOBAL ID:201103043019933819

投写型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-165996
公開番号(公開出願番号):特開2011-076070
出願日: 2010年07月23日
公開日(公表日): 2011年04月14日
要約:
【課題】光源を効果的に冷却することができる投写型表示装置を提供する。【解決手段】プロジェクタは、発光管301と、発光管301から発せられた光を反射するリフレクタ302と、リフレクタ302に対して発光管301を固定するためのレフベース303とを有する光源ランプ300を備える。さらに、2つの冷却ファン501、502と、冷却ファン501からの冷却風を分流し、一方の冷却風を第1吹出口407を介して上方からリフレクタ302の内側に導くとともに、他方の冷却風を第3吹出口413を介して上方からレフベース303に導く上部ダクト415と、冷却ファン502からの冷却風を分流し、一方の冷却風を第2吹出口409を介して下方からリフレクタ302の内側に導くとともに、他方の冷却風を第4吹出口414を介して下方からレフベース303に導く下部ダクト415とを備える。【選択図】図10
請求項(抜粋):
投写型表示装置において、 発光部と、前記発光部から発せられた光を反射するリフレクタと、前記リフレクタに対して前記発光部を固定するための固定部とを有する光源と、 冷却風を送出する第1の送風部および第2の送風部と、 前記第1の送風部からの冷却風を分流し、一方の冷却風を第1の方向から前記リフレクタの内側に導くとともに、他方の冷却風を第2の方向から前記固定部に導く第1の導風部と、 前記第2の送風部からの冷却風を分流し、一方の冷却風を第3の方向から前記リフレクタの内側に導くとともに、他方の冷却風を第4の方向から前記固定部に導く第2の導風部と、を備える、 ことを特徴とする投写型表示装置。
IPC (3件):
G03B 21/16 ,  G03B 21/00 ,  H04N 5/74
FI (3件):
G03B21/16 ,  G03B21/00 E ,  H04N5/74 Z
Fターム (18件):
2K103AA01 ,  2K103AA05 ,  2K103AA11 ,  2K103AA16 ,  2K103AB10 ,  2K103BA01 ,  2K103BA07 ,  2K103BC03 ,  2K103CA24 ,  2K103CA34 ,  2K103CA64 ,  2K103DA02 ,  2K103DA06 ,  2K103DA19 ,  2K103DA21 ,  2K103DA25 ,  5C058EA02 ,  5C058EA52

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