特許
J-GLOBAL ID：201103043088935963
リップルカウンタ、及びリップルカウンタにおけるカウンタ補整方法
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (2件)：
荒船 博司
, 荒船 良男
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-127910
公開番号（公開出願番号）：特開2001-313563
特許番号：特許第3937686号
出願日： 2000年04月27日
公開日（公表日）： 2001年11月09日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 ゲートアレイ上のバイポーラ回路内に配設され、所定のデータ同期クロックでロードデータが設定可能であるとともにカウンタクロックにより計数動作を行う第1のカウンタ手段と、
前記ゲートアレイ上のMOS型回路内に配設され、前記データ同期クロックでロードデータを設定可能であるとともにカウンタクロックにより計数動作を行う第2のカウンタ手段と、
を備え、
前記第1カウンタ手段が下位ビット側に前記第2のカウンタ手段が上位ビット側になるように前記第1のカウンタ手段と前記第2のカウンタ手段とが結合されてなるリップルカウンタにおいて、
前記第2のカウンタ手段に供給される前記データ同期クロックの補整を行う補整手段を備え、
前記補整手段は、前記第1のカウンタ手段の最後段のロードデータがハイレベルの場合に、データ同期クロックのパルス幅を拡大して前記第2のカウンタ手段に供給するとともに、前記第1のカウンタ手段の最終段のロードデータがローレベルの場合に、データ同期クロックのパルス幅を拡大せずに前記第2のカウンタ手段に供給することを特徴とするリップルカウンタ。
IPC (2件)：
H03K 23/40 ( 200 6.01)
, H03K 5/135 ( 200 6.01)
