特許
J-GLOBAL ID:201103043134462080

液晶配向処理剤及びそれを用いた液晶素子並びに液晶の配向方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 萼 経夫 ,  宮崎 嘉夫 ,  中村 壽夫 ,  加藤 勉
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-567985
特許番号:特許第4078508号
出願日: 1999年08月25日
請求項(抜粋):
【請求項1】 液晶配向処理剤を用いて基板上に形成された高分子薄膜に光または電子線を基板面に対して照射し,次いで該基板上にラビング処理なしに液晶を配向させる方法において用いられるところの液晶配向処理剤であって、高分子主鎖中に下記一般式(1)〜(7) (R1、R2及びR3はそれぞれ独立に水素原子、アルキル基、置換アルキル基、アリル基またはプロパルギル基を表す。) で表されるいずれかの結合を有し、上記結合の両端に2価または3価の芳香族基が直接結合するか、または上記結合の片端に2価または3価の芳香族基が直接結合しかつもう一方の片端に2価または3価の脂環式炭化水素基が直接結合する数平均分子量が1000〜300000である、ポリウレタン又はポリウレアから選ばれる高分子化合物からなる、液晶配向処理剤。
IPC (1件):
G02F 1/1337 ( 200 6.01)
FI (1件):
G02F 1/133 520
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平4-288365
  • 特開平4-116557
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-288365
  • 特開平4-116557
  • 特開平4-288365
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