特許
J-GLOBAL ID:201103043197345823

フィードバック制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人岡田国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-069377
公開番号(公開出願番号):特開2011-202553
出願日: 2010年03月25日
公開日(公表日): 2011年10月13日
要約:
【課題】目標の急変を回避し、オーバーシュートの発生を抑制することができるフィードバック制御装置を提供する。【解決手段】流体を流体供給経路に供給するとともに供給する流体の圧力が可変であるポンプ30を制御して、要求された目標流体圧力となるように流体供給経路に流体を供給するフィードバック制御装置において、フィードバック制御装置20は、流体供給経路における実際の流体の圧力である実流体圧力(実燃料圧力)を検出可能であり、目標流体圧力(目標燃料圧力)と実流体圧力との偏差が所定偏差以上である場合、段階的に目標流体圧力へと近づけていく一時目標流体圧力(一時目標燃料圧力)を設定し、当該一時目標流体圧力に向けてポンプをフィードバック制御し、目標流体圧力と実流体圧力との偏差が所定偏差よりも小さくなった場合、目標流体圧力に向けてポンプをフィードバック制御する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
流体を流体供給経路に供給するとともに供給する流体の圧力が可変であるポンプを制御して、要求された目標流体圧力となるように前記流体供給経路に流体を供給するフィードバック制御装置において、 前記フィードバック制御装置は、 前記流体供給経路における実際の流体の圧力である実流体圧力を検出可能であり、 目標流体圧力と実流体圧力との偏差が所定偏差以上である場合、段階的に目標流体圧力へと近づけていく一時目標流体圧力を設定し、当該一時目標流体圧力に向けて前記ポンプをフィードバック制御し、 目標流体圧力と実流体圧力との偏差が所定偏差よりも小さくなった場合、目標流体圧力に向けて前記ポンプをフィードバック制御する、 フィードバック制御装置。
IPC (5件):
F02M 37/08 ,  F02M 51/00 ,  F02M 51/02 ,  F02D 41/32 ,  F02D 45/00
FI (5件):
F02M37/08 B ,  F02M51/00 A ,  F02M51/02 S ,  F02D41/32 A ,  F02D45/00 320Z
Fターム (26件):
3G066AD02 ,  3G066BA12 ,  3G066BA61 ,  3G066CA01U ,  3G066CD02 ,  3G066CD26 ,  3G066CE22 ,  3G066DC18 ,  3G301JA07 ,  3G301LB07 ,  3G301LC03 ,  3G301MA28 ,  3G301NA08 ,  3G301ND02 ,  3G301NE01 ,  3G301NE06 ,  3G301PB08A ,  3G301PB08Z ,  3G384BA17 ,  3G384DA08 ,  3G384EA02 ,  3G384EB01 ,  3G384EB02 ,  3G384ED07 ,  3G384EG03 ,  3G384FA15Z

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