特許
J-GLOBAL ID:201103043314584850

オペレーティングシステムのアプリケーション・プログラム・インターフェース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (10件): 中村 稔 ,  大塚 文昭 ,  熊倉 禎男 ,  宍戸 嘉一 ,  竹内 英人 ,  今城 俊夫 ,  小川 信夫 ,  村社 厚夫 ,  西島 孝喜 ,  箱田 篤
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-538298
特許番号:特許第4562910号
出願日: 1999年03月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 コンピュータ・システムであって、 互いに動作できるように接続されたプロセッサ及びメモリを具備するコンピュータと; 前記プロセッサにおいて動作するオペレーティング・システムであって、手書き認識コンポーネントを有する前記オペレーティング・システムと; 前記オペレーティング・システムの制御の下でランするアプリケーション・プログラムと; 前記手書き認識コンポーネントと関連するアプリケーション・プログラム・インターフェース手段と;を備え、該アプリケーション・プログラム・インターフェース手段は、前記アプリケーション・プログラムをランさせて前記手書き認識コンポーネントが手書き認識デバイスからデータを送信し及び受信するように動作するものであり、 前記アプリケーション・プログラム・インターフェース手段は、 アプリケーションからのソース手書きコンテキスト・ハンドルを受取って、前記アプリケーションに、前記ソース手書きコンテキスト・ハンドルに基づくターゲット手書きコンテキスト・ハンドルを戻す、第1インターフェースと、 アプリケーションから第1手書きコンテクスト・ハンドルを受取って、前記手書き認識コンポーネントによって前記第1手書きコンテクスト・ハンドルを壊させる、第2インターフェースと、 アプリケーションから、入力手書きコンテクスト・ハンドルと、入力デバイスのストロークを表示する点の配列を受取って、前記手書き認識コンポーネントによって前記点の配列を、前記入力手書きコンテクスト・ハンドルによって表示されたデータ構造に加えさせる、第3インターフェースと、 アプリケーションから前記入力手書きコンテクスト・ハンドルを受取って、前記手書き認識コンポーネントによって前記点の配列を前記入力手書きコンテクスト・ハンドルによって表示された前記データ構造に加えることを停止させる、第4インターフェースと、 アプリケーションから前記入力手書きコンテクスト・ハンドルを受取って、前記手書きコンポーネントによって前記入力手書きコンテクスト・ハンドルによって表示された前記データ構造を解釈させる、第5インターフェースと、 前記入力手書きコンテクスト・ハンドルを前記アプリケーションから受取って、該アプリケーションに、前記手書き認識コンテクストにおける点の配列に基づいた少なくとも一つの文字を戻す、第6インターフェースと、 前記入力手書きコンテクスト・ハンドルとコンテクスト文字とをアプリケーションから受取って、前記手書き認識コンポーネントによって、前記コンテクスト文字に基づいた前記点の配列を解釈させる、第7インターフェースと、を具備する、 ことを特徴とするコンピュータ・システム。
IPC (1件):
G06F 9/54 ( 200 6.01)
FI (2件):
G06F 9/46 480 Z ,  G06F 9/06 640 C
引用文献:
審査官引用 (3件)

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