特許
J-GLOBAL ID:201103043356376239

入力装置および入力方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 稲本 義雄 ,  西川 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-139831
公開番号(公開出願番号):特開2010-287007
出願日: 2009年06月11日
公開日(公表日): 2010年12月24日
要約:
【課題】よりスムーズに情報を入力する。【解決手段】入力部51は、スライド入力を受け付け、略同心円状に区分された同心円のうちの最内部の円領域と、円領域を除いた環状領域が放射状に区分されてなる領域とからなり、円周方向スライド入力検出部71bは、入力部51において、円周方向に隣接する領域間の円周方向スライド入力を検出し、選択部72は、円周方向スライド入力に応じて、表示部54に表示される第1の選択項目に対応する情報を選択し、直径方向スライド入力検出部71cは、入力部51において、直径方向に隣接する領域間の直径方向スライド入力を検出し、選択部72は、直径方向スライド入力に応じて、表示部54に表示される第2の選択項目に対応する、情報に付随する付随情報をさらに選択する。本発明は、例えば、携帯端末装置に適用することができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
表示部の表示に対応した情報を入力する入力装置において、 タッチされてからタッチされたまま所定の方向に接触部位が移動するスライド入力を受け付ける入力部であって、略同心円状に区分された同心円のうちの最内部の円領域と、前記円領域を除いた環状領域が放射状に区分されてなる放射区分領域とからなる入力部と、 前記入力部において、前記環状領域の円周方向に隣接する前記放射区分領域間の円周方向スライド入力を検出する円周方向スライド入力検出手段と、 前記円周方向スライド入力検出手段によって検出された前記円周方向スライド入力に応じて、前記表示部に表示される第1の選択項目に対応する情報を選択する選択手段と、 前記入力部において、前記環状領域の直径方向に隣接する前記放射区分領域間、または、前記放射区分領域および前記円領域間の直径方向スライド入力を検出する直径方向スライド入力検出手段と を備え、 前記選択手段は、前記直径方向スライド入力検出手段によって検出された前記直径方向スライド入力に応じて、前記表示部に表示される第2の選択項目に対応する、前記情報に付随する付随情報をさらに選択する 入力装置。
IPC (5件):
G06F 3/041 ,  G06F 3/023 ,  H03M 11/04 ,  G06F 3/048 ,  H04M 1/247
FI (5件):
G06F3/041 330C ,  G06F3/023 310L ,  G06F3/041 380G ,  G06F3/048 620 ,  H04M1/247
Fターム (37件):
5B020AA03 ,  5B020AA04 ,  5B020BB01 ,  5B020BB02 ,  5B020CC12 ,  5B020FF17 ,  5B020FF51 ,  5B020FF53 ,  5B020FF54 ,  5B068AA05 ,  5B068AA22 ,  5B068CC06 ,  5B087AA09 ,  5B087AE09 ,  5B087CC01 ,  5B087DD09 ,  5B087DE03 ,  5E501AA04 ,  5E501BA05 ,  5E501CA02 ,  5E501CB05 ,  5E501EA10 ,  5E501EA11 ,  5E501EA17 ,  5E501EB19 ,  5E501FA04 ,  5E501FA13 ,  5K127AA11 ,  5K127AA36 ,  5K127BA03 ,  5K127BA18 ,  5K127CA08 ,  5K127CA10 ,  5K127GD16 ,  5K127HA08 ,  5K127HA29 ,  5K127JA10

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