特許
J-GLOBAL ID:201103043430105960
多孔質吸音材の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-080034
公開番号(公開出願番号):特開2002-274969
特許番号:特許第4666551号
出願日: 2001年03月21日
公開日(公表日): 2002年09月25日
請求項(抜粋):
【請求項1】セメントを含むケイ酸質原料および石灰質原料を主原料とし、これに発泡剤としての金属アルミニウム粉末と界面活性剤と増粘剤とを配合した水性原料スラリー中に多数の気泡を内在させ、界面活性剤と増粘剤との作用により相隣接した複数の気泡同士が接触してその気泡間に泡膜が形成された状態で、原料スラリーを水和反応により半硬化させるとともにその半硬化体をオートクレーブ養生により本硬化させて、該気泡間の泡膜を消失させて形成される連続気孔の総容積が全体積の30%以上を占めている多孔質吸音材の製造方法において、前記界面活性剤は、ケイ酸質原料と石灰質原料との総重量の0.2〜1.0重量%を占めるポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩であり、かつ前記半硬化させる養生最高温度が、80°C〜95°Cであることを特徴とする多孔質吸音材の製造方法。
IPC (5件):
C04B 38/02 ( 200 6.01)
, C04B 24/02 ( 200 6.01)
, C04B 24/38 ( 200 6.01)
, C04B 28/18 ( 200 6.01)
, C04B 40/02 ( 200 6.01)
FI (5件):
C04B 38/02 A
, C04B 24/02
, C04B 24/38 C
, C04B 28/18
, C04B 40/02
引用特許:
出願人引用 (3件)
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多孔質吸音材の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-188598
出願人:日本碍子株式会社
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特開昭63-230582
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特開昭52-080325
審査官引用 (3件)
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多孔質吸音材の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-188598
出願人:日本碍子株式会社
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特開昭63-230582
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特開昭52-080325
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