特許
J-GLOBAL ID:201103043538682343
測定装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
岡部 讓
, 臼井 伸一
, 越智 隆夫
, 本宮 照久
, 朝日 伸光
, 高橋 誠一郎
, 齋藤 正巳
, 木村 克彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-103805
公開番号(公開出願番号):特開2011-229735
出願日: 2010年04月28日
公開日(公表日): 2011年11月17日
要約:
【課題】光音響イメージングにおいて、レーザの出射光量やビームパターンが経時変化や外的要因によって変化した場合や、レーザの波長や繰り返し周波数が変動した場合に、生体に照射される光の照射密度が強くなりすぎる危険がある。【解決手段】生体へ照射される光の照射密度分布を測定する手段を設け、測定された照射密度が生体への最大許容露光量を超えないようにレーザ光源の出力を制御する測定装置を提供することで、生体に対する安全性の高い光音響イメージングが可能となる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光を発生するレーザ光源と、前記光を生体に照射する光照射手段と、前記生体に照射された光によって発生した音響波を検出する音響波検出器と、を有する測定装置において、
前記生体への前記光の照射密度を検出する光エネルギー検出手段を備え、
前記光エネルギー検出手段により検出された前記照射密度が最大許容露光量を超えないように前記レーザ光源の出射光量が制御されることを特徴とする測定装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
4C601DD08
, 4C601DE16
, 4C601EE16
引用特許:
審査官引用 (3件)
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光音響計測装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-182067
出願人:キヤノン株式会社
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レーザ加工装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-229035
出願人:住友重機械工業株式会社
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光空間通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-034113
出願人:キヤノン株式会社
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