特許
J-GLOBAL ID:201103043604147993

紫外線殺菌浄水装置とそれに使用する紫外線LEDユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 澤野 勝文 ,  川尻 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-162456
公開番号(公開出願番号):特開2011-016074
出願日: 2009年07月09日
公開日(公表日): 2011年01月27日
要約:
【課題】紫外線LEDユニットを光源として水質浄化する場合に、LEDチップから水に達するまでの紫外線の損失を低減すると共に、水中での損失をも低減し、より効率よく水を殺菌できるようにする.【解決手段】水を溜める容器(2)又は水を流す流路の内壁に配された紫外線LEDユニット(3)が、中心発光波長275±5nmに選定されたLEDチップ(6)をベース表面(5)にマウントして成り、前記LEDチップ(6)の発光面(6a)から水接触面となるウィンドウ(7)まで、水の屈折率に実質的に等しい屈折率の紫外線透過性アモルファスフッ素樹脂(8)で充填した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
水を溜める容器又は水を流す流路の内壁に、水に対して紫外線を照射する紫外線LEDユニットが配された紫外線殺菌浄水装置において、 前記紫外線LEDユニットは、中心発光波長275±5nmに選定されたLEDチップがベース表面にマウントされると共に、前記LEDチップの発光面から水接触面となるウィンドウまで、水の屈折率に実質的に等しい屈折率の紫外線透過性アモルファスフッ素樹脂が充填されたことを特徴とする紫外線殺菌浄水装置。
IPC (4件):
C02F 1/32 ,  C02F 1/72 ,  B01J 35/02 ,  B01J 21/06
FI (4件):
C02F1/32 ,  C02F1/72 101 ,  B01J35/02 J ,  B01J21/06 M
Fターム (22件):
4D037AA02 ,  4D037AB03 ,  4D037BA18 ,  4D037CA11 ,  4D050AA01 ,  4D050AB06 ,  4D050AB11 ,  4D050BC06 ,  4D050BC09 ,  4D050BD02 ,  4G169AA02 ,  4G169AA08 ,  4G169BA04A ,  4G169BA04B ,  4G169BA48A ,  4G169EA08 ,  4G169FB42 ,  4G169HA01 ,  4G169HB01 ,  4G169HC32 ,  4G169HD12 ,  4G169HE07
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 水処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-209395   出願人:株式会社豊振科学産業所

前のページに戻る