特許
J-GLOBAL ID:201103043731792415
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
梶 俊和
, 小澤 浩子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-243810
公開番号(公開出願番号):特開2011-087764
出願日: 2009年10月22日
公開日(公表日): 2011年05月06日
要約:
【課題】電子部品を電気的に接続するコネクタユニットを備える遊技機において活線挿抜を防止することを例示的課題とする。【解決手段】遊技機は、第1コネクタ部材42と第2コネクタ部材43との嵌合状態を検出する検出手段46と、第1電子部品41bへの通電を制御する制御手段46と、を備え、第1コネクタ部材42と第2コネクタ部材43とが嵌合した第1状態から、第1コネクタ部材42と第2コネクタ部材43との嵌合が解除された第2状態となったことを検出したことを契機として、第1電子部品41bへの通電を解除する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
遊技機の外枠に設けられた開口部を塞ぐ閉位置と該開口部を開放する開位置との間で開閉する前枠と、
該外枠と該前枠とのうち一方に設けられた第1電子部品と、
該外枠と該前枠とのうち他方に設けられた第2電子部品と、
前記第1電子部品と前記第2電子部品のうち一方に設けられた第1コネクタ部材と、他方に設けられ、該第1コネクタ部材と嵌合する第2コネクタ部材と、を有し、該第1電子部品と該第2電子部品とを電気的に接続するコネクタユニットと、
該第1コネクタ部材と該第2コネクタ部材との嵌合状態を検出する検出手段と、
該第1電子部品への通電を制御する制御手段と、を備える遊技機であって、
前記前枠が閉位置の状態では、前記第1コネクタ部材と前記第2コネクタ部材とが嵌合し、かつ前記第1電子部品と前記第2電子部品とが電気的に接続された第1状態となり、
該第1状態から該前枠が前記開位置へ向かって移動することにより、該第1コネクタ部材と該第2コネクタ部材との嵌合が解除され、かつ該第1電子部品と該第2電子部品とが電気的に接続された第2状態となり、
該第2状態から該前枠が該開位置に向かって移動することにより、該第1電子部品と該第2電子部品との電気的な接続が解除された第3状態となるように構成されており、
前記検出手段は、前記第1状態から前記第2状態になったことを検出するように構成されており、
前記制御手段は、該検出手段による該第2状態の検出を契機として、前記第1電子部品への通電を解除するように構成されている、遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 326Z
, A63F7/02 334
Fターム (1件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-031530
出願人:サミー株式会社
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-071187
出願人:株式会社大一商会
前のページに戻る