特許
J-GLOBAL ID:201103043748322315
作業車両
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-155302
公開番号(公開出願番号):特開2011-012562
出願日: 2009年06月30日
公開日(公表日): 2011年01月20日
要約:
【課題】作業機の状態でエンジンの出力を標準モード又は省エネモードに切り換えるもので、精度良く低燃費モードから標準モードへの切り換えを行うことを課題とする。【解決手段】コモンレール1を備えたエンジンEと該エンジンEの制御を行うECU100、及び作業機21を搭載した作業車両において、ECU100内にはエンジン回転数とトルクとの関係を示す性能曲線を少なくとも負荷率が大きいときに使用する高トルクラインL1と低燃費時に使用する低燃費ラインL2とから構成し、低燃費ラインL2を選択してアイソクロナス制御で作業中において、エンジン負荷率が所定値以上の値を越えると共に、エンジン回転数が目標回転数よりも所定回転数以上低い場合は、自動的に高トルクラインL1に移行するように構成したことを特徴とする作業車両の構成とする。【選択図】図5
請求項(抜粋):
コモンレール(1)を備えたエンジン(E)と該エンジン(E)の制御を行うECU(100)、及び作業機(21)を搭載した作業車両において、ECU(100)内にはエンジン回転数とトルクとの関係を示す性能曲線を少なくとも負荷率が大きいときに使用する高トルクライン(L1)と低燃費時に使用する低燃費ライン(L2)とから構成し、低燃費ライン(L2)を選択してアイソクロナス制御で作業中において、エンジン負荷率が所定値以上の値を越えると共に、エンジン回転数が目標回転数よりも所定回転数以上低い場合は、自動的に高トルクライン(L1)に移行するように構成したことを特徴とする作業車両。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (16件):
2D003AB06
, 2D003BA02
, 3G093AA05
, 3G093AA09
, 3G093AB01
, 3G093BA19
, 3G093BA32
, 3G093DA01
, 3G093DA02
, 3G093DA03
, 3G093DA08
, 3G093DB05
, 3G093EA02
, 3G093EA05
, 3G093EC01
, 3G093FA10
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