特許

J-GLOBAL ID：201103043898608900

感光性フィルムマガジン製造装置

発明者： 坂本 範雄 ,  大川 俊幸 ,  三沢 孝 ,  藤井 輝美 ,  高橋 伸明 ,  四方 真司 ,  鈴木 真一郎
出願人/特許権者： コニカミノルタホールディングス株式会社
代理人 (1件)： 鶴若 俊雄
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-265345
公開番号（公開出願番号）：特開2002-189274
特許番号：特許第3690508号
出願日： 2001年09月03日
公開日（公表日）： 2002年07月05日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 感光性フィルムを連続的に供給するフィルム連続供給手段と、 供給された感光性フィルムを加工するフィルム加工手段と、 加工済感光性フィルムを切断するフィルム切断手段と、 切断された感光性フィルムを用いて感光性フィルムマガジンを組み立てる感光性フィルムマガジン組立手段と、を実質的に暗室状態として有する感光性フィルムマガジン製造装置であって、 前記暗室内の少なくともフィルム連続供給手段、フィルム加工手段、フィルム切断手段の近傍にそれぞれ配置された検知手段を有する不良フィルム検知手段と、 前記不良フィルム検知手段の前記検知手段により感光性フィルムの不良箇所が検出された場合、不良箇所を感光性フィルムマガジン1つ分単位で管理する不良フィルム信号を出力する不良フィルム信号出力手段と、 不良フィルム信号を感光性フィルムの移動に同期してシフトするシフト制御手段と、 感光性フィルムを系外に排出することが可能な搬送路切替え位置に対応する箇所に不良フィルム信号がシフトされた場合、搬送経路を切替え、不良箇所を有する切断された感光性フィルムを系外に排出する不良フィルム排出手段と、を有することを特徴とする感光性フィルムマガジン製造装置。

IPC (1件)：

G03C 3/00

FI (5件)：

G03C 3/00 590 F ,  G03C 3/00 590 C ,  G03C 3/00 590 D ,  G03C 3/00 590 G ,  G03C 3/00 585 Z

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 帯状写真フイルムの計尺切断巻取り方法及び装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-272987   出願人：富士写真フイルム株式会社