特許
J-GLOBAL ID:201103043982779795
感光材料処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-092063
公開番号(公開出願番号):特開2001-281881
特許番号:特許第4141081号
出願日: 2000年03月29日
公開日(公表日): 2001年10月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】 帯板状の基体の表面に毛材を設けた帯状部材をローラ本体の周面に一端側から他端側へ螺旋状に巻き付けて形成したブラシローラを回転させ、所定速度で搬送する感光材料の表面をブラッシング処理する感光材料処理装置であって、
前記帯状部材の幅寸法W、前記帯状部材を前記ローラ本体に螺旋状に巻き付けた時の軸線方向に沿って隣接する前記帯状部材の間の隙間寸法h、前記毛材を含めた前記ブラシローラの外径寸法R、前記ローラ本体の外径である軸径寸法r、前記感光材料の搬送速度V、前記ブラシローラの回転数N、及び前記ブラシローラによって前記感光材料をブラッシングする時の前記毛材の押込み量S、をパラメータとした巻跡指数Lを、
と規定したときに、
前記ブラシローラによって前記感光材料をブラッシングしたときの巻跡の視認性が所定のレベル以下となるように前記巻跡指数Lを設定し、
設定した前記巻跡指数Lが得られるブラシローラ、前記感光材料の搬送速度V、前記ブラシローラの回転数N及び前記毛材の押し込み量Sで、
前記感光材料の表面をブラッシング処理する感光材料処理装置。
IPC (2件):
G03F 7/30 ( 200 6.01)
, G03F 7/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
G03F 7/30 501
, G03F 7/00 503
引用特許:
前のページに戻る