特許
J-GLOBAL ID:201103044042981363

生パスタの製造方法、茹でパスタの製造方法、冷凍茹でパスタの製造方法、及びパスタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 棚井 澄雄 ,  志賀 正武 ,  鈴木 三義 ,  柳井 則子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-222490
公開番号(公開出願番号):特開2011-067163
出願日: 2009年09月28日
公開日(公表日): 2011年04月07日
要約:
【課題】デュラム小麦粉を使用したパスタであって、従来のパスタよりも低カロリーでありながら、従来のパスタのもつ食感を維持し、パスタとして適当な色調をもつ、生パスタの製造方法の提供。【解決手段】原料粉及び水を混合して混合物を調製する工程(ア)、及び該混合物から麺線を調製する工程(イ)を有し、前記原料粉に対する歩留まりが270%以上となるように調理して喫食される生パスタの製造方法であって、前記原料粉は、デュラム小麦粉と、該デュラム小麦粉以外の小麦粉とからなる混合小麦粉を主成分として有し、前記デュラム小麦粉以外の前記小麦粉の、蛋白質含量は13.5質量%以上であり、かつ、灰分含量は0.50〜0.69質量%であり、前記混合小麦粉は、前記デュラム小麦粉と前記デュラム小麦粉以外の前記小麦粉との質量比が、デュラム小麦粉:デュラム小麦粉以外の小麦粉=30:70〜90:10の範囲となるように混合する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
原料粉および水を混合して混合物を調製する工程(ア)、および該混合物から麺線を調製する工程(イ)を有し、前記原料粉に対する歩留まりが270%以上となるように調理して喫食される生パスタの製造方法であって、 前記原料粉は、デュラム小麦粉と、該デュラム小麦粉以外の小麦粉とからなる混合小麦粉を主成分として有し、 前記デュラム小麦粉以外の前記小麦粉の、蛋白質含量は13.5質量%以上であり、かつ、灰分含量は0.50〜0.69質量%であり、 前記混合小麦粉は、前記デュラム小麦粉と前記デュラム小麦粉以外の前記小麦粉との質量比が、デュラム小麦粉:デュラム小麦粉以外の小麦粉=30:70〜90:10の範囲となるように混合されたものであることを特徴とする、生パスタの製造方法。
IPC (1件):
A23L 1/16
FI (1件):
A23L1/16 E
Fターム (7件):
4B046LA06 ,  4B046LB01 ,  4B046LB04 ,  4B046LB10 ,  4B046LC02 ,  4B046LE16 ,  4B046LG29

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