特許

J-GLOBAL ID：201103044126770457

弾球遊技機

発明者： 松元 邦夫
出願人/特許権者： 株式会社藤商事
代理人 (1件)： 谷藤 孝司
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-151775
公開番号（公開出願番号）：特開2000-334135
特許番号：特許第3764297号
出願日： 1999年05月31日
公開日（公表日）： 2000年12月05日
請求項（抜粋）：

【請求項1】前枠(3) に遊技盤装着手段(4) を介して遊技盤(5) を裏側から着脱自在に装着した弾球遊技機において、前記前枠(3) は、構造的強度を有する骨格部(44)と、遊技者が操作する操作部(45)と、前記骨格部(44)の前側に着脱自在に装着され且つ主に装飾的機能を有する表層部(46)とを備え、前記骨格部(44)に、前記遊技盤(5) が嵌合する装着枠部(52)と該装着枠部(52)内の前記遊技盤(5) を下側から支承する支承枠部(53)とを備え且つ前記骨格部(44)から裏側に突出する前記遊技盤装着手段(4) を設け、該遊技盤装着手段(4) の内周に、前記装着枠部(52)の上辺側から左右方向の一側辺を経て前記支承枠部(53)の左右方向の略中央に跨がり且つ前記遊技盤(5) が裏側から当接する当接板(56)と、該当接板(56)の内周縁から前側に屈曲し且つ前記遊技盤(5) の遊技領域(33)を取り囲み発射レール(48)側から発射された遊技球を前記遊技領域(33)へと誘導するように湾曲する前記誘導レール(32)とを設け、前記骨格部(44)と前記遊技盤装着手段(4) と前記当接板(56)と前記誘導レール(32)とを合成樹脂により一体に成型したことを特徴とする弾球遊技機。

IPC (1件)：

A63F 7/02 ( 200 6.01)

FI (3件)：

A63F 7/02 326 C ,  A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 350 A

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 弾球遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-071159   出願人：株式会社藤商事
• 弾球遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-032752   出願人：タイヨーエレック株式会社