特許
J-GLOBAL ID:201103044258933460

端子台装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人大貫小竹国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-126645
公開番号(公開出願番号):特開2011-253710
出願日: 2010年06月02日
公開日(公表日): 2011年12月15日
要約:
【課題】手間を掛けることなく交流回路において充停電状態を確認することができ、測定器による誤操作の心配もなく、短絡、感電事故の恐れもなく、測定部位に電流が流れていない場合でも充停電状態を誤認なく確認できる端子台装置を提供する。【解決手段】三相交流回路の各相毎に導電体9を介して電気的に接続された電源入力端子4(4u、4v、4w)と負荷接続端子5(5u,5v,5w)とを有する端子台3を備え、電源入力端子4と接地された接地端子6との間に、対地間に電位差がある場合に点灯する対地間表示灯7を設け、また、負荷接続端子5間に相間に電位差がある場合に点灯する相間表示灯8を設ける。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
三相交流回路の各相毎に導電体を介して電気的に接続された電源入力端子および負荷接続端子を有する端子台を備え、この端子台に、接地された接地端子と各相との間に接続されて対地間に電位差がある場合に点灯する対地間表示灯と、相間に接続されて相間に電位差がある場合に点灯する相間表示灯とを設けたことを特徴とする端子台装置。
IPC (1件):
H01R 9/24
FI (1件):
H01R9/24
Fターム (5件):
5E086DD05 ,  5E086JJ27 ,  5E086LL04 ,  5E086LL18 ,  5E086LL20
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-266381
  • 特開平1-276573
  • 結線装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-238807   出願人:松下電器産業株式会社

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