特許
J-GLOBAL ID:201103044304994267

多孔性焼結成形体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 鮫島 睦 ,  田村 恭生 ,  言上 惠一 ,  山尾 憲人 ,  青山 葆 ,  石井 久夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-125776
公開番号(公開出願番号):特開2001-303106
特許番号:特許第4405038号
出願日: 2000年04月26日
公開日(公表日): 2001年10月31日
請求項(抜粋):
【請求項1】 原料粉末を予備焼結して焼結合金粒子の粉末を作り、次いで、該焼結合金粒子の粉末を成形型に充填して焼結する本焼結を行い、多孔性焼結成形体を製造する方法において、 上記予備焼結が、 上記原料粉末を造粒して顆粒となし、該顆粒の粉末を固相焼結して固相焼結粒とし、 次いで、該固相焼結粒の粉末に、液相焼結の際に該固相焼結粒同士を離間させ該固相焼結粒同士の粘結および焼結を防止する粒間結合防止剤を配合し、 その後に上記粒間結合防止剤を配合した上記固相粒子の粉末を液相焼結した後、上記粒間結合防止材を除去し、焼結合金粒子の粉末を形成すること、 を含むことを特徴とする多孔性焼結成形体の製造方法。
IPC (1件):
B22F 3/11 ( 200 6.01)
FI (1件):
B22F 3/11 B
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭52-042453
審査官引用 (1件)
  • 特開昭52-042453

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