特許
J-GLOBAL ID:201103044462939915
走行制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
長谷川 芳樹
, 黒木 義樹
, 鈴木 光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-105364
公開番号(公開出願番号):特開2011-233091
出願日: 2010年04月30日
公開日(公表日): 2011年11月17日
要約:
【課題】車車間通信により目標車間距離変化パターンのデータを受信した車両における乗員の乗り心地の悪化を抑制することができる走行制御装置を提供する。【解決手段】走行制御装置は、まず目標車間距離を時間経過に従って短くするように変化させる目標車間距離変化パターンL(t)を決定し、この目標車間距離変化パターンL(t)の車間距離変化時間tsにおいて目標車間距離の時間変化量の最大値を求める。そして、目標車間距離の時間変化量の最大値と隊列通信周期Tとの乗算値が閾値Thよりも小さいときは、目標車間距離変化パターンL(t)のデータを後方車両に送信し、目標車間距離の時間変化量の最大値と隊列通信周期Tとの乗算値が閾値Thよりも大きいときは、現在の目標車間距離変化パターンL(t)の車間距離変化時間tsに定数αを加算し、これを新たな車間距離変化時間tsとした目標車間距離変化パターンL(t)を作成する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
自車両と周辺車両との間で情報の通信を行う通信手段と、
前記通信手段による通信周期を検出する通信周期検出手段と、
前記通信周期検出手段により検出された通信周期に基づいて、前記自車両と前方車両との目標車間距離が時間経過に従って変化するような目標車間距離変化パターンを生成する目標車間変化パターン生成手段と、
前記目標車間変化パターン生成手段により生成された前記目標車間距離変化パターンのデータを、前記通信手段を介して後方車両に送信する目標車間変化パターン送信手段とを備えることを特徴とする走行制御装置。
IPC (7件):
G08G 1/09
, B60W 30/16
, B60W 10/04
, B60W 10/18
, B60K 31/00
, B60T 7/12
, G08G 1/16
FI (7件):
G08G1/09 H
, B60K41/00 322
, B60K41/00 301A
, B60K41/00 301F
, B60K31/00 Z
, B60T7/12 F
, G08G1/16 E
Fターム (29件):
3D041AA41
, 3D041AB01
, 3D041AC01
, 3D041AC26
, 3D041AD46
, 3D041AE02
, 3D041AE41
, 3D041AF01
, 3D244AA01
, 3D244AA25
, 3D244AA41
, 3D244AB01
, 3D244AC55
, 3D244AC59
, 3D244AD02
, 3D244AD21
, 3D244AE04
, 3D244AE19
, 3D244AE21
, 3D246DA01
, 3D246GB34
, 3D246GB35
, 3D246HA51A
, 3D246HB23A
, 3D246JA01
, 3D246JB47
, 5H181AA01
, 5H181BB04
, 5H181LL09
前のページに戻る