特許
J-GLOBAL ID:201103044543806928
流体流オクルーダおよび医療的治療システムとしての使用方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
, 本田 淳
, 池上 美穂
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-544336
公開番号(公開出願番号):特表2011-509799
出願日: 2009年01月23日
公開日(公表日): 2011年03月31日
要約:
相互に関連し対向する第1および第2遮断部材(165)と、第1および第2遮断部材の少なくとも一つに接続されるかもしくはその少なくとも一部を備える管接触部材(161)と、第1および第2遮断部材の少なくとも一つに力を印加するように構成および位置決めされたフォースアクチュエータ(166)とを組み込んだオクルーダ(147)および遮断方法である。フォースアクチュエータによって力を印加されると、管接触部材が管遮断位置と開位置の間で移動する。解放部材(169)は、フォースアクチュエータによって遮断部材に力が印加されていない状態でも、操作者が管接触部材を手動で管遮断位置から開位置へ移動させられるように構成および位置決めされている。一実施形態では、フォースアクチュエータは、第1および第2遮断部材の両方を曲げるのに十分な力を印加し、その力がフォースアクチュエータ(例えば空気袋)によって印加されると、第1および第2遮断部材(例えば、対向する端部にて旋回可能に接続されたばね板)が曲がり、管接触部材が管遮断位置と開位置の間で移動する。
請求項(抜粋):
少なくとも1つのポンプチャンバを含む使い捨ての流体ハンドリングカセットに結合するように構成および配置された再使用可能なサイクラーを備え、
前記使い捨ての流体ハンドリングカセットは、第1コラプシブルチューブを介して患者の腹膜と流体連通的に接続されるとともに、第2コラプシブルチューブを介して第2ソースと送出先のうちの少なくとも一つと流体連通的に接続するように構成されており、
前記サイクラー内に位置決めされて、前記第2コラプシブルチューブを遮断していない時に、前記第1コラプシブルチューブを選択的に遮断するように構成されたオクルーダを更に備える、自動腹膜透析システム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (19件):
4C077AA05
, 4C077BB01
, 4C077EE02
, 4C077GG03
, 4C077HH02
, 4C077HH08
, 4C077HH09
, 4C077HH18
, 4C077HH19
, 4C077JJ02
, 4C077JJ04
, 4C077JJ07
, 4C077JJ08
, 4C077JJ16
, 4C077JJ19
, 4C077JJ24
, 4C077KK09
, 4C077KK11
, 4C077KK25
引用特許:
審査官引用 (2件)
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腹膜透析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-185327
出願人:テルモ株式会社, 長野日本無線株式会社
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特表平7-506520
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