特許
J-GLOBAL ID:201103044662467570

警備装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-076215
公開番号(公開出願番号):特開2011-209950
出願日: 2010年03月29日
公開日(公表日): 2011年10月20日
要約:
【課題】操正規利用者の行為に起因する誤報を適切に抑制可能な警備装置を提供する。【解決手段】監視対象の建物に対する不正侵入を監視する警備装置において、監視対象の建物への侵入行為を検知して発報するセンサ部と、取消操作を入力するための操作部と、前記センサ部の発報に応じて異常判定を行うとともに、前記取消操作が入力されると前記異常判定をキャンセルする監視制御部と、予め設定された所定の時間帯を記憶する記憶部と、を備え、前記監視制御部は、前記所定の時間帯においては前記異常判定をキャンセルしないことを特徴とする。すなわち、入館自体が制限されている時間帯にあたる場合は、利用者による誤報の可能性が低く賊による侵入の可能性が高いため、異常キャンセルを不能とし、誤報を抑制しつつ迅速且つ確実に異常発生を検出する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
監視対象の建物に対する不正侵入を監視する警備装置において、 監視対象の建物への侵入行為を検知して発報するセンサ部と、 取消操作を入力するための操作部と、 前記センサ部の発報に応じて異常判定を行うとともに、前記取消操作が入力されると前記異常判定をキャンセルする監視制御部と、 予め設定された所定の時間帯を記憶する記憶部と、を備え、 前記監視制御部は、前記所定の時間帯においては前記異常判定をキャンセルしないことを特徴とする、警備装置。
IPC (3件):
G08B 25/00 ,  G08B 25/04 ,  G08B 15/00
FI (3件):
G08B25/00 510E ,  G08B25/04 E ,  G08B15/00
Fターム (25件):
5C084AA02 ,  5C084AA07 ,  5C084AA13 ,  5C084BB04 ,  5C084CC16 ,  5C084EE01 ,  5C084HH01 ,  5C084HH08 ,  5C084HH12 ,  5C084HH13 ,  5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA11 ,  5C087AA23 ,  5C087AA32 ,  5C087AA44 ,  5C087DD05 ,  5C087DD20 ,  5C087EE08 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087GG08 ,  5C087GG19 ,  5C087GG46 ,  5C087GG66
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 警備装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-088959   出願人:セコム株式会社
  • 警備システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-331330   出願人:富士通電装株式会社
  • 警備システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-203303   出願人:セコム株式会社
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