特許
J-GLOBAL ID:201103044670711278

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武蔵 武
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-123706
公開番号(公開出願番号):特開2001-347010
特許番号:特許第3891792号
出願日: 2001年04月23日
公開日(公表日): 2001年12月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】 パチンコ球が流下する球通路と、球送り手段を有し該球送り手段を前記球通路に臨ませて設けられ水平方向を回転軸とする球送り回転体と、該球送り回転体を回転させる制御モーターとを備え、該制御モーターを駆動してパチンコ球を放出する遊技機において、 前記球送り手段には、パチンコ球を押し出す押出部と、前記球通路を流れるパチンコ球を受け止める球受け部とを形成し、 前記回転体に、前記球送り手段を回転方向に沿って等間隔に3つ設け、 前記球通路を流れるパチンコ球を、1つの球送り手段の球受け部で受け止め、前記制御モーターの駆動による前記球送り回転体の回転に従って、前記球受け部で受け止めたパチンコ球を前記球受け部に当接させつつ後続の球送り手段の押出部との間に降下させて受け入れた後、前記後続の球送り手段の押出部によりパチンコ球を送って放出するものであり、 パチンコ球の球圧が前記球送り回転体の上方から回転中心に向かって作用するように、上流側の前記球通路と前記球送り回転体の配置を設定すると共に、 前記球送り回転体の回転軸方向視において、該球送り回転体の回転軸から側方にずれた位置から鉛直下方に向かうよう下流側の前記球通路を配置し、前記球送り手段の押出部が前記球送り回転体の回転軸に対し水平となる位置にある場合には1つ前の球送り手段が下流側の前記球通路から外れるように、前記球送り手段の配設間隔および下流側の前記球通路の配置を設定したことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 324 C
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-164977
  • 特開昭63-164977

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