特許
J-GLOBAL ID:201103044750021302

ガスグリル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 北村 欣一 ,  田代 作男 ,  町田 悦夫 ,  打揚 洋次
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-265494
公開番号(公開出願番号):特開2001-087142
特許番号:特許第3545272号
出願日: 1999年09月20日
公開日(公表日): 2001年04月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】グリル庫の左右両側壁の下部に、前後方向に長手の1対のパイプ状の下火バーナを備えると共にグリル庫の左右外壁板に下火バーナの下方からグリル庫内に外気を導入する下部開口を備え、汁受け皿上に立設された焼き網が汁受け皿と共にグリル庫に対して前方から出し入れ自在のガスグリルにおいて、上記下部開口から吸引された外気を汁受け皿の上面に導き、下火バーナの炎の熱気に対する断熱層を形成して該炎の熱気による汁受け皿の過熱を防止する冷却手段を形成し、更に、グリル庫の左右外壁板に下火バーナの上方からグリル庫内に外気を導入する上部開口と該上部開口を通ってグリル庫内に吸引される外気を炎孔からの炎の熱気に対して上方から作用させる上部整流板とを形成し、上部開口を開口面積が相違する大小の開口を交互に並設して構成すると共に、開口面積が大きな開口を形成した位置に上記冷却手段を形成したことを特徴とするガスグリル。
IPC (1件):
A47J 37/06
FI (1件):
A47J 37/06 366
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-057809

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