特許
J-GLOBAL ID:201103044819742392

送信機及びMIMO多重伝送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 青木 宏義 ,  天田 昌行 ,  岡田 喜雅 ,  溝口 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-132421
公開番号(公開出願番号):特開2011-166725
出願日: 2010年06月09日
公開日(公表日): 2011年08月25日
要約:
【課題】プリコーディングを伴うMIMO多重においてピーク電力の低減を伝送品質の劣化をなるべく抑えて実現すること。【解決手段】本MIMO多重伝送方法は、同時送信される複数ストリームに対応した送信データを生成する工程と、前記各送信データが受信機において直交して受信されるようにプリコーディングする工程と、プリコーディング後の前記各送信データに対してストリーム単位で振幅クリッピングして送信電力全体のピークを抑圧する工程と、チャネル状態の良好なストリームへの前記振幅クリッピングに起因する干渉電力の割り当てを抑制する工程とを具備したことを特徴とする。【選択図】図7
請求項(抜粋):
複数ストリームにて同時送信される送信データを生成する送信データ生成手段と、 前記各送信データが受信機において直交して受信されるようにプリコーディングするプリコーディング手段と、 プリコーディング後の前記各送信データに対してストリーム単位で振幅クリッピングして送信電力全体のピークを抑圧するピーク抑圧手段と、 チャネル状態の良好なストリームへの前記振幅クリッピングに起因する干渉電力の割り当てを抑制する干渉割当て制御手段と、 を具備したことを特徴とする送信機。
IPC (3件):
H04J 99/00 ,  H04J 11/00 ,  H04B 7/04
FI (3件):
H04J15/00 ,  H04J11/00 Z ,  H04B7/04
Fターム (6件):
5K022DD01 ,  5K022DD13 ,  5K022DD19 ,  5K022DD23 ,  5K022FF00 ,  5K159EE02
引用特許:
出願人引用 (1件)
引用文献:
出願人引用 (3件)

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