特許
J-GLOBAL ID:201103044865314249

回胴式遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 知浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-219739
公開番号(公開出願番号):特開2011-067291
出願日: 2009年09月24日
公開日(公表日): 2011年04月07日
要約:
【課題】回胴の通常回転に先立って実行される回胴の特殊回転の斬新性を向上させ、ひいては遊技の興趣を高めることができる回胴式遊技機を提供する。【解決手段】複数の回胴20a、20b、20cの配列は表示窓20内に特定図柄組合せが表示されるときに表示窓20外に予告図柄組合せが位置する特殊配列であり、演出時間には回胴20a、20b、20cが演出用の回転速度で回転したときに表示窓20内に特定図柄組合せが表示されている状態から、表示窓20内に予告図柄組合せが表示されるまでにかかる時間が予め設定されており、特殊回転実行手段204は、特定図柄組合せが表示窓20内に表示されているときに特殊回転の実行を開始し、演出時間の経過に伴い特殊回転の実行を終了することで特殊回転の実行終了時に表示窓20内に予告図柄組合せを表示する。【選択図】図20
請求項(抜粋):
外周面に複数の図柄が所定の配列で表示される回胴を複数備え、レバー操作を契機に、前記複数の回胴を回転させる回胴式遊技機であって、 前記複数の図柄のうち所定数の図柄を遊技者に視認可能に表示する表示窓と、 前記レバー操作を契機に複数の遊技役の中のいずれを当選させるか否か決定する役決定手段と、 前記役決定手段による決定後、前記複数の回胴を所定の回転速度で回転させる通常回転を実行する通常回転実行手段と、 前記通常回転の終了に伴い、前記表示窓内に第1図柄組合せを停止表示する回胴停止手段と、 前記レバー操作後に、前記通常回転の実行に先立って、演出用の回転速度で前記複数の回胴を回転させる特殊回転を、所定の演出時間に亘って実行する特殊回転実行手段と、を有し、 前記複数の回胴の前記配列は、前記表示窓内に前記第1図柄組合せが停止表示されるときに、前記表示窓外に第2図柄組合せが位置する特殊配列であり、 前記演出時間には、前記回胴が前記演出用の回転速度で回転したときに、前記表示窓内に前記第1図柄組合せが表示されている状態から、前記表示窓内に前記第2図柄組合せが表示されるまでにかかる時間が予め設定されており、 前記特殊回転実行手段は、前記役決定手段が遊技者にとって有利なボーナス役の当選を決定したときに前記第1図柄組合せが前記表示窓内に停止表示された場合に、それに続く前記レバー操作を契機に前記特殊回転の実行を開始し、前記演出時間の経過に伴い前記特殊回転の実行を終了することで、前記特殊回転の実行終了時に、前記ボーナス役の当選を示す予告図柄組合せとして、前記第2図柄組合せを前記表示窓内に停止表示することを特徴とする回胴式遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 513D ,  A63F5/04 512D
Fターム (34件):
2C082AA02 ,  2C082AB03 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082BA02 ,  2C082BA03 ,  2C082BA22 ,  2C082BA32 ,  2C082BA35 ,  2C082BB02 ,  2C082BB26 ,  2C082BB75 ,  2C082BB76 ,  2C082BB78 ,  2C082BB83 ,  2C082BB93 ,  2C082BB96 ,  2C082CA02 ,  2C082CA27 ,  2C082CA29 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB32 ,  2C082CC01 ,  2C082CC12 ,  2C082CC22 ,  2C082CC24 ,  2C082CC34 ,  2C082CC51 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54 ,  2C082DA63

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