特許
J-GLOBAL ID:201103044946654320

光送受信モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 速水 進治 ,  野本 可奈 ,  天城 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-122835
公開番号(公開出願番号):特開2011-248210
出願日: 2010年05月28日
公開日(公表日): 2011年12月08日
要約:
【課題】光送受信モジュールにおいて、受信信号光の良好な光アイソレーション特性と、良好な組み立て性と、を得る。【解決手段】送信信号光を出射する発光素子(半導体レーザ112)と、受信信号光を受光する受光素子(半導体受光素子122)を有する。発光素子から出射される送信信号光を光伝送路(光ファイバ170)側に透過又は反射させ、且つ、光伝送路から出射される受信信号光を受光素子側に反射又は透過させる波長フィルタ160を有する。波長フィルタ160にて反射又は透過した受信信号光のうち所望の波長帯の光を透過させる波長フィルタ161と、波長フィルタ160にて反射又は透過した受信信号光を平行光に近づけて波長フィルタ161に入射させる平行光化部(コリメートレンズ180)を有する。受光素子は、平行光化部と波長フィルタ161とをこの順に透過した受信信号光を受光する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
送信信号光及び受信信号光が伝播する光伝送路の一端部が固定される伝送路固定部と、 前記送信信号光を出射する発光素子と、 前記受信信号光を受光する受光素子と、 前記発光素子から出射される送信信号光を前記光伝送路側に透過又は反射させ、且つ、前記光伝送路から出射される受信信号光を前記受光素子側に反射又は透過させる第1の波長フィルタと、 前記第1の波長フィルタにて反射又は透過した受信信号光のうち所望の波長帯の光を選択的に透過させる第2の波長フィルタと、 前記第1の波長フィルタにて反射又は透過した受信信号光を平行光に近づけて前記第2の波長フィルタに入射させる平行光化部と、 を有し、 前記受光素子は、前記平行光化部と前記第2の波長フィルタとをこの順に透過した受信信号光を受光することを特徴とする光送受信モジュール。
IPC (2件):
G02B 6/42 ,  H01L 31/02
FI (2件):
G02B6/42 ,  H01L31/02 B
Fターム (20件):
2H137AA01 ,  2H137AB05 ,  2H137AB06 ,  2H137AC05 ,  2H137AC14 ,  2H137BA01 ,  2H137BB02 ,  2H137BB12 ,  2H137BB22 ,  2H137BC02 ,  2H137BC12 ,  2H137BC32 ,  2H137BC33 ,  2H137DA07 ,  5F088BB01 ,  5F088EA09 ,  5F088JA03 ,  5F088JA07 ,  5F088JA14 ,  5F088JA20

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