特許
J-GLOBAL ID:201103044959826863
新規ポリペプチドホルモン・フォスファトニン
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清水 初志
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-549635
特許番号:特許第4424575号
出願日: 1999年05月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】 以下の(a)〜(g)からなる群より選択されるポリヌクレオチドによりコードされる、ナトリウム依存性リン酸共輸送を調節するポリペプチド:
(a) 配列番号:2(図8)に示したアミノ酸配列を含むポリペプチドの、少なくともアミノ酸1〜236をコードするポリヌクレオチド;
(b) 配列番号:1(図8)に示すコード配列を含み、少なくともポリペプチドのアミノ酸1〜236をコードしているポリヌクレオチド;
(c) (a)または(b)のポリヌクレオチドにコードされるアミノ酸配列への1つまたはいくつかのアミノ酸の置換、欠失及び/または付加により得られるポリペプチドであって、ナトリウム依存性リン酸共輸送を調節するポリペプチドをコードするポリヌクレオチド;
(d) ナトリウム依存性リン酸共輸送を調節するポリペプチドをコードする、(b)のポリヌクレオチドとストリンジェントな条件下でハイブリダイズするポリヌクレオチド;
(e) (a)または(b)のポリヌクレオチドにコードされるポリペプチドのアミノ酸配列と90%以上の同一性を有し、ナトリウム依存性リン酸共輸送を調節するポリペプチド配列をコードするポリヌクレオチド;
(f) (a)〜(e)のいずれか一つのポリヌクレオチドにコードされるポリペプチドの断片をコードするポリヌクレオチドであって、該断片がナトリウム依存性リン酸共輸送を調節する、ポリヌクレオチド;
(g) 遺伝コードの結果として(a)、(b)、もしくは(f)のいずれか一つのポリヌクレオチドのヌクレオチド配列に対して縮重したヌクレオチド配列を有するポリヌクレオチド。
IPC (12件):
C12N 15/09 ( 200 6.01)
, C07K 14/47 ( 200 6.01)
, C07K 16/18 ( 200 6.01)
, C12N 1/15 ( 200 6.01)
, C12N 1/19 ( 200 6.01)
, C12N 1/21 ( 200 6.01)
, C12N 5/10 ( 200 6.01)
, C12P 21/02 ( 200 6.01)
, A61K 38/00 ( 200 6.01)
, A61K 39/395 ( 200 6.01)
, A61K 45/00 ( 200 6.01)
, A61K 48/00 ( 200 6.01)
FI (13件):
C12N 15/00 ZNA A
, C07K 14/47
, C07K 16/18
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 5/00 101
, C12P 21/02 C
, A61K 37/02
, A61K 39/395 D
, A61K 39/395 N
, A61K 45/00
, A61K 48/00
引用文献:
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