特許
J-GLOBAL ID:201103044976367104

熱収縮ラベルの連続体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 昇
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-373944
公開番号(公開出願番号):特開2001-179858
特許番号:特許第3887516号
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2001年07月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】 長尺の熱収縮性フィルム(2)に印刷層(3)を備え、熱収縮性フィルム(2)の長手方向に間隔を有して幅方向に設定された切断予定線(P,...)に沿って切断したものを、容器本体(7)の胴部(8)とテーパ部(9)とに跨って外嵌装着させるようにした熱収縮ラベルの連続体において、印刷層(3)を熱収縮性フィルム(2)の長手方向に連続させて形成することにより、各切断予定線(P)に沿って該各切断予定線(P)の一方側に形成される所定領域(Lt)及び各切断予定線(P)に沿って該各切断予定線(P)の他方側に形成される所定領域(Lb)にも印刷層(3b,3c)が形成されるようにし、且つ、前記一方側の所定領域(Lt)における印刷層(3b)の色濃度を、容器本体(7)のテーパ部(9)の縮径率に略対応させて、各切断予定線(P)間における前記一方側の所定領域(Lt)と前記他方側の所定領域(Lb)とに挟まれる所定領域(Lm)における印刷層(3)の色濃度よりも予め薄くしておくと共に、前記他方側の所定領域(Lb)における印刷層(3c)の色濃度も、各切断予定線(P)間における前記一方側の所定領域(Lt)と前記他方側の所定領域(Lb)とに挟まれる所定領域(Lm)における印刷層(3)の色濃度よりも予め薄くしておくことを特徴とする熱収縮ラベルの連続体。
IPC (4件):
B31D 1/02 ( 200 6.01) ,  B65B 53/00 ( 200 6.01) ,  G09F 3/02 ( 200 6.01) ,  G09F 3/04 ( 200 6.01)
FI (5件):
B31D 1/02 A ,  B65B 53/00 A ,  G09F 3/02 N ,  G09F 3/02 F ,  G09F 3/04 C
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 筒状ラベル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-292728   出願人:株式会社フジシール
審査官引用 (1件)
  • 筒状ラベル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-292728   出願人:株式会社フジシール

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