特許
J-GLOBAL ID:201103044984419318
トランザクションデータの高速記憶常駐処理方法および処理システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
矢野 敏雄
, 山崎 利臣
, 久野 琢也
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-556318
特許番号:特許第3848085号
出願日: 1999年06月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】 データベースマネージメントシステムのデータオブジェクトで少なくとも1つの、記憶された手続きを記憶および実行するための方法において、
a)オブジェクト指向で最適化された少なくとも1つのデータ構造を、オブジェクト指向のプログラミング言語の永続的クラスとして前記のデータベースマネージメントシステムで定義し、
b)リレーショナルなデータを前記のオブジェクト指向で最適化された少なくとも1つのデータ構造にマッピングし、
c)前記のリレーショナルなデータを、前記永続的クラスに所属する前記データオブジェクトとして記憶し、
d)前記データオブジェクトを物理的メモリに記憶し、
e)前記データオブジェクトに対して一義的であるオブジェクト識別子を形成し、
f)前記オブジェクト識別子をSQLテーブルに記憶し、
g)前記少なくとも1つの記憶された手続きを、COMオブジェクトコンテナに記憶されたCOMオブジェクトに定義し、
h)前記少なくとも1つの記憶された手続きを、アプリケーションプログラムにより提供されるSQL問い合わせにより呼び出し、
i)複数の入力パラメータを前記少なくとも1つの記憶された手続きに対して提供し、
j)前記データベースマネージメントシステムをアドレス空間で実行し、
k)前記少なくとも1つの記憶された手続きを、前記データベースマネージメントシステムが実行されるアドレス空間にダイナミックにリンクし、
l)前記データオブジェクトのコピーを前記アドレス空間で作成し、
m)前記少なくとも1つの記憶された手続きを前記データオブジェクトで実行する、
ことを特徴とする方法。
IPC (3件):
G06F 12/00 ( 200 6.01)
, G06F 9/44 ( 200 6.01)
, G06F 17/30 ( 200 6.01)
FI (4件):
G06F 12/00 547 Q
, G06F 12/00 547 M
, G06F 9/44 530 C
, G06F 17/30 180 E
引用特許: