特許
J-GLOBAL ID:201103045056354481

投写光学系、およびこれを用いた投写型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 柳田 征史 ,  佐久間 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-143689
公開番号(公開出願番号):特開2011-002518
出願日: 2009年06月16日
公開日(公表日): 2011年01月06日
要約:
【課題】反射型ライトバルブを用い、コンパクトで、偏光分離部における偏光分離状態を良好なものとすることができ、かつテレセントリックな状態を生成する別途の光学系を設ける必要のない投写光学系およびこれを用いた投写型光学装置を得る。【解決手段】投写光学系10は、拡大側から順に、照明光と変調光を分離する偏光分離手段としてのPBS1、複数枚のレンズ(L1〜L4)よりなる投写レンズ2、および反射型ライトバルブであるLCOS3、を配列してなる。 また、投写光学系10は、下記条件式(1)を満足することが好ましい。 -1.0<FF/f<1.0・・・・(1) ただし、FFは投写レンズ2の拡大側焦点位置、fは投写レンズ2の焦点距離、を示す。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入射された照明光を、入力された画像信号に応じて変調してなる変調光を反射出射する反射型ライトバルブと、 該反射型ライトバルブに入射する前記照明光、および該反射型ライトバルブから出射された変調光を通過させる、縮小側がテレセントリックとされた投写レンズと、 該投写レンズに入射する前記照明光と、該投写レンズから出射された変調光の光路を分離する偏光分離手段と、 をこの順に配列してなることを特徴とする投写光学系。
IPC (4件):
G02B 13/24 ,  G02B 13/22 ,  G02B 13/18 ,  G03B 21/14
FI (4件):
G02B13/24 ,  G02B13/22 ,  G02B13/18 ,  G03B21/14 Z
Fターム (38件):
2H087KA06 ,  2H087LA01 ,  2H087LA04 ,  2H087NA02 ,  2H087PA02 ,  2H087PA03 ,  2H087PA04 ,  2H087PA17 ,  2H087PB02 ,  2H087PB03 ,  2H087PB04 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA12 ,  2H087QA14 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA22 ,  2H087QA25 ,  2H087QA32 ,  2H087QA34 ,  2H087QA41 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA41 ,  2H087RA42 ,  2K103AA05 ,  2K103AA07 ,  2K103AA14 ,  2K103AB07 ,  2K103BC23 ,  2K103BC48 ,  2K103CA26 ,  2K103CA76

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