特許
J-GLOBAL ID:201103045321290334

割込制御方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男 (外1名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平1-132619
公開番号(公開出願番号):特開平2-311930
特許番号:特許第2810112号
出願日: 1989年05月29日
公開日(公表日): 1990年12月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】中央処理装置と当該中央処理装置に対し同一レベルの割込を発生する、バックボードに接続された複数の割込発生装置を備えるシステムの割込制御装置であって、前記中央処理装置には、当該中央処理装置のMPUによる特定アドレスに対するリードアクセスを検知して各割込発生装置へ識別信号出力要求を行う識別信号要求回路と、当該中央処理装置の内部バスに接続されるデータ入力バッファを備え、前記バックボードは、複数のデータ線からなるデータバスと各割込発生装置から前記MPUに対し割込発生を通知する割込線及び識別信号出力要求線とを有するシステムバスと、当該システムバスに接続された複数のコネクタとを備え、前記割込線と前記識別信号出力要求線は、前記コネクタに共通の端子番に接続され、前記コネクタで共通の端子番に割付られた識別信号受端は、各コネクタ毎に互いに異なる前記データ線の1つに接続され、前記コネクタにより前記バックボードに接続される各割込発生装置は、割込発生装置から割込が発生すると、前記割込線が接続される端子に割込信号を出力し、前記識別信号出力要求により、コネクタの同一端子番へ割付けられた識別信号受端へ当該割込発生装置の識別信号を出力する回路を具備し、前記データ入力バッファは、前記データバスの各データ線から識別信号を取り込み、前記内部バスのデータ線に出力することを特徴とする割込制御装置。
IPC (4件):
G06F 9/46 311 ,  G06F 1/18 ,  G06F 3/00 ,  G06F 13/24 310
FI (4件):
G06F 9/46 311 G ,  G06F 3/00 T ,  G06F 13/24 310 G ,  G06F 1/00 320 F
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭51-096259

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