特許
J-GLOBAL ID:201103045486564560

点滴異常報知装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-138826
公開番号(公開出願番号):特開2011-183140
出願日: 2010年06月18日
公開日(公表日): 2011年09月22日
要約:
【課題】 従来の点滴報知装置や点滴監視装置は、点滴終了または液滴の停止等を監視して報知するものであり、患者等による点滴針の抜針、点滴用チューブの取り外し等による点滴中の異常を監視して報知する装置はなかった。【解決手段】 点滴部位の近傍に巻着して点滴用チューブを保持するベルトに、該ベルトが外れた時または該ベルトに取り付けられた点滴用チューブを挟持するホルダーが外れた時に作動するセンサが設けられた保持帯と、前記センサからの信号を受信して点滴に異常があることを離れた場所に報知するコンソールと、前記センサからの信号を有線または無線でコンソールに送信する信号送信手段より構成されている点滴異常報知装置である。また、前記コンソールに点滴所要時間を任意に設定することができる時間設定手段が設けられている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
点滴部位の近傍に巻着して点滴用チューブを保持するベルトに、該ベルトが外れた時または該ベルトに取り付けられた点滴用チューブを挟持するホルダーが外れた時に作動するセンサが設けられた保持帯と、前記センサからの信号を受信して点滴に異常があることを報知するコンソールより構成されていることを特徴とする点滴異常報知装置。
IPC (1件):
A61M 5/00
FI (1件):
A61M5/00 330
Fターム (9件):
4C066AA09 ,  4C066BB01 ,  4C066QQ23 ,  4C066QQ48 ,  4C066QQ54 ,  4C066QQ76 ,  4C066QQ77 ,  4C066QQ82 ,  4C066QQ84

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