特許
J-GLOBAL ID:201103045532434103

薬袋印字装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 鎌田 文二 ,  東尾 正博 ,  鳥居 和久
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-096646
公開番号(公開出願番号):特開平11-314620
特許番号:特許第3771742号
出願日: 1999年04月02日
公開日(公表日): 1999年11月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】 薬袋(T)に処方箋情報を印字する複数組の印字装置(2、3、4)に制御装置(23)から印字情報を送信して、複数組のそれぞれの印字装置(2、3、4)で薬袋(T)に処方箋に基づく情報を印字する薬袋印字装置において、 上記複数組のそれぞれの印字装置(2、3、4)から排出される薬袋(T)をそれぞれ搬送して1つの搬送路(8)に導入する各搬送路(5、6、7)と、その各印字装置(2、3、4)から排出されて各搬送路(5、6、7)で搬送中の薬袋(T)が前記1つの搬送路(8)に導入可能な待機状態を検出する複数の検出器(19、20、21)と、上記1つの搬送路(8)に薬袋(T)が存在することを検出する検出器(22)と、その1つの搬送路(8)の搬送端末部に設けられた前記薬袋(T)の振分け板(12)とを備え、 上記各搬送路(5、6、7)に設けた検出器(19、20、21)は、薬袋(T)を検出すると、その薬袋(T)を一旦待機させ、上記1つの搬送路(8)に薬袋(T)が存在することを検出する検出器(22)がオフの条件において、薬袋(T)をその1つの搬送路(8)に送り出すようになっており、 上記振分け板(12)は、上記1つの搬送路(8)からの薬袋(T)を、その薬袋(T)の印字情報と上記制御装置(23)からの振分けの種類を決める制御モードに基づき振り分けるようになっている薬袋印字装置。
IPC (2件):
B65B 61/26 ( 200 6.01) ,  B65B 57/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
B65B 61/26 ,  B65B 57/02 G

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