特許
J-GLOBAL ID:201103045666038662

ボンネットのロック構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-265440
公開番号(公開出願番号):特開2002-070069
特許番号:特許第4576593号
出願日: 2000年09月01日
公開日(公表日): 2002年03月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】クローラ式走行装置(1)上の旋回体(2)に配設されるエンジン(34)を被装するボンネット(14)のロック構造において、該ボンネット(14)の回動支点を該ボンネット(14)の後下端部に設け、該ロック機構を該ボンネット(14)の前下端部に設け、該ロック機構は、該ボンネット(14)側のキーシリンダ(71)及びボンネット開閉レバー(72)と、ステップ(20)側のロックヒンジ(73)とにより構成し、該キーシリンダ(71)の直下にボンネット開閉レバー(72)を配置し、該ボンネット開閉レバー(72)の下部にロックヒンジ(73)を配設し、該キーシリンダ(71)の中筒と共に回動するロックプレート(79)により、該ボンネット開閉レバー(72)に連動して回動するフック(77)の回動を規制する構造とし、該ボンネット(14)内の機体前後方向に遮蔽板(50)を立設し、該遮蔽板(50)はボンネット(14)の内側形状に沿った構成とし、該ボンネット(14)内を左右に二分割し、該遮蔽板(50)により、前記エンジン(34)及びマフラ(40)と、バッテリ(55)及び燃料タンク(45)の間を隔離し、該遮蔽板(50)の側方近傍のステップ(20)の後端上に、ロックヒンジ(73)を立設し、該ロックヒンジ(73)は側面視C字状に構成し、C字状の開口側を前方に向け、該ロックヒンジ(73)と前記フック(77)とが係合すべく構成したことを特徴とするボンネットのロック構造。
IPC (3件):
E02F 9/00 ( 200 6.01) ,  B62D 25/12 ( 200 6.01) ,  E05B 65/19 ( 200 6.01)
FI (3件):
E02F 9/00 N ,  B62D 25/12 N ,  E05B 65/19 R
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 旋回作業機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-267011   出願人:株式会社クボタ
  • バックホー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-286827   出願人:ヤンマーディーゼル株式会社, セイレイ工業株式会社
審査官引用 (2件)
  • 旋回作業機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-267011   出願人:株式会社クボタ
  • バックホー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-286827   出願人:ヤンマーディーゼル株式会社, セイレイ工業株式会社

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