特許
J-GLOBAL ID:201103045689747571
離型性を有する組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人SSINPAT
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-173545
公開番号(公開出願番号):特開2011-026448
出願日: 2009年07月24日
公開日(公表日): 2011年02月10日
要約:
【課題】本発明の課題は、離型剤各種用途に好適に使用できるシリコーン誘導体であるシリル化ポリオレフィンを提供することであり、シリコーン本来の良好な離型性を失うことなく、樹脂からの染み出し、ブリードといった欠点を解決した当該シリル化ポリオレフィンを含有する組成物を提供することである。【解決手段】一般式で表される後述の構造単位(1)を1以上含む原料化合物(1)およびビニル基を1以上含む原料化合物(2)の反応(ただし、原料化合物(1)における前記構造単位(1)および原料化合物(2)におけるビニル基がともに複数である場合の反応を除く)によって製造される数平均分子量が100〜1,000,000のシリル化ポリオレフィン[A]またはシリル化ポリオレフィン[A]を含有する離型性を有する組成物である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂からなる群から選択される少なくとも1種の基材100重量部に対し、下記の一般式で表わされる構造単位(1)を1以上含む原料化合物(1)およびビニル基を1以上含む原料化合物(2)の反応(ただし、原料化合物(1)における構造単位(1)および原料化合物(2)におけるビニル基がともに複数である場合の反応を除く)によって製造される数平均分子量が100〜1,000,000のシリル化ポリオレフィン[A]、その誘導体またはシリル化ポリオレフィン[A]およびその誘導体を0.01〜10,000重量部含有することを特徴とする離型性を有する組成物。
IPC (5件):
C08L 101/00
, C08L 83/10
, C08G 77/442
, C08J 3/22
, C08G 77/06
FI (5件):
C08L101/00
, C08L83/10
, C08G77/442
, C08J3/22
, C08G77/06
Fターム (69件):
4F070AA12
, 4F070AA46
, 4F070AA47
, 4F070AA50
, 4F070AA53
, 4F070AA54
, 4F070AA55
, 4F070AA60
, 4F070AA68
, 4F070AB08
, 4F070AB09
, 4F070AB10
, 4F070AB11
, 4F070AE17
, 4F070FA17
, 4F070FB03
, 4J002BB03W
, 4J002BB06W
, 4J002BB07W
, 4J002BB12W
, 4J002BB24W
, 4J002BN15W
, 4J002CB00W
, 4J002CC04W
, 4J002CC27W
, 4J002CD05W
, 4J002CF06W
, 4J002CF07W
, 4J002CF08W
, 4J002CF18W
, 4J002CF22W
, 4J002CG01W
, 4J002CH07W
, 4J002CK03W
, 4J002CK04W
, 4J002CK05W
, 4J002CL01W
, 4J002CL03W
, 4J002CM04W
, 4J002CP03W
, 4J002CP17X
, 4J002FD17X
, 4J002GJ01
, 4J246AA03
, 4J246AA05
, 4J246AB02
, 4J246AB12
, 4J246AB13
, 4J246BA02X
, 4J246BA020
, 4J246CA01X
, 4J246CA010
, 4J246CA030
, 4J246CA040
, 4J246CA050
, 4J246CA130
, 4J246CA24X
, 4J246CA240
, 4J246CA250
, 4J246CA260
, 4J246CA270
, 4J246CA390
, 4J246CA40X
, 4J246CA400
, 4J246EA02
, 4J246FA222
, 4J246FC162
, 4J246GC38
, 4J246HA59
引用特許:
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