特許
J-GLOBAL ID:201103045795672432

ドアチェック

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-563899
特許番号:特許第4523161号
出願日: 1999年05月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】 一体に形成された縦長のボディ(2)を備えたドアチェック(1)であって、 ボディ(2)が、1つの下側(4)に対して平行に配置された1つの上方の面(3)と、下側(4)と上方の面(3)とを結合せしめる2つの互いに反対側に位置する側面(5,6)と、ボディ(2)を縦方向の延びに関して制限する2つの端面(7,8)とを有しており、 ボディ(2)が、下側(4)に縦方向において端面(7,8)から突出している取付板(9,10)を有しており、 両方の側面(5,6)に軸(22)が回転可能に支承されており、かつドアに連結された連結棒に接続可能であり、 側面(5,6)が、下側(4)を起点として上方の面(3)で終わるように、湾曲しておよび/または傾斜して互いに近づくように延びており、軸(22)が下側(4)と上側の面(3)との間の中央において軸受ブロック(11,12)に配置されており、 軸受ブロック(11,12)がソリッドにかつ一体的にボディ(2)に形成されており、軸受ブロック(11,12)のフロント面(13,14)が、下側(4)から垂直に延びていて、フロント面(13,14)と側面(5,6)との間に軸受ブロック(11,12)が形成されている形式のものにおいて、 軸(22)が片側で軸受シェル(33)内に回転可能に支承されており、かつ、突起を備えた軸受シェル(33)が、ボディ(2)に設けられた軸孔(27)への挿入時に、前記突起によってボディ(2)を弾性的に外向きに押圧し、軸孔(27)に設けられた溝(29)内に、ボディのばね弾性的な復帰後に係止可能であり、 軸孔(27)が、互いに異なった2つの直径を有していて、軸(22)が中央に歯車(25)を備えていて、該歯車(25)の直径が、軸孔(27)の小さい方の直径よりも大きく、大きい方の直径よりも小さい ことを特徴とするドアチェック。
IPC (1件):
E05F 3/10 ( 200 6.01)
FI (1件):
E05F 3/10 A

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