特許
J-GLOBAL ID:201103045990112476
冷却貯蔵庫の排水装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
雨笠 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-285387
公開番号(公開出願番号):特開2011-127813
出願日: 2009年12月16日
公開日(公表日): 2011年06月30日
要約:
【課題】固定部材などの部品を用いることなく容易にドレンホースにU字トラップを形成することができる冷却貯蔵庫の排水装置を提供する。【解決手段】排水皿35の上側のユニットベース23に貫通形成された第1の保持部45と、ユニットベース23に貫通形成された長孔状の第2の保持部50とを有し、可撓性を有する蛇腹状のドレンホース42は、底壁2Aの排水孔41から降下して第2の保持部50内に進入した後上昇し、その後再度降下してその先端部42Dが第1の保持部45内に差し込まれ、第1の保持部の係合縁部46に係合されると共に、第2の保持部内に進入した部分は第2の保持部の係合縁部52に係合される。【選択図】図5
請求項(抜粋):
排水孔が形成された底壁と、該底壁下方に形成された機械室と、該機械室の底面を構成するユニットベースと、該ユニットベース下側に挿脱可能に配設された排水皿と、前記排水孔から排出されたドレン水を前記排水皿に導く可撓性を有する蛇腹状ドレンホースとを備えた冷却貯蔵庫において、
前記排水皿の上側に対応する前記ユニットベースに貫通形成された第1の保持部と、該第1の保持部に隣接して前記ユニットベースに貫通形成された長孔状の第2の保持部とを有し、
前記ドレンホースは、前記排水孔から降下して前記第2の保持部内に進入した後上昇し、その後再度降下してその先端部が前記第1の保持部内に差し込まれ、当該第1の保持部の縁に係合されると共に、前記第2の保持部内に進入した部分は当該第2の保持部の縁に係合されていることを特徴とする冷却貯蔵庫の排水装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
3L048AA01
, 3L048CA02
, 3L048CB05
, 3L048GA02
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