特許
J-GLOBAL ID:201103046001466961

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小原 崇広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-107724
公開番号(公開出願番号):特開2011-234834
出願日: 2010年05月07日
公開日(公表日): 2011年11月24日
要約:
【課題】遊技興趣の低下を抑制することのできる遊技機を提供する。【解決手段】このパチンコ機1は、遊技領域に打ち込まれた遊技球を受け入れ可能な始動口を有する。これら始動口のいずれかに遊技球が入球されると、大当たりについての抽選処理が予め定められた当選確率にて行われる。そしてこの結果、大当たりに当選された場合は、遊技者に特典が付与される大当たり遊技が行われる。ここで、このパチンコ機1では、大当たり遊技が行われているときに、遊技者によるボタン操作を契機として遊技球を利用した演出を実行しうる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技球が打ち込まれて流下する遊技領域と、 前記遊技領域を流下する遊技球が入球可能とされる始動口と、 前記始動口への遊技球の入球に基づいて抽選を行う抽選手段と、 所定の表示領域にて表示演出が行われる演出表示手段と、 前記演出表示手段の表示領域にて現れる表示画像についての演出を行うことにより前記抽選手段による抽選にて所定の結果が得られている期待度の高さを示しうる演出表示制御手段と、 前記演出表示手段の前側下方にて遊技球を転動させうる転動面が設けられた球転動部材と、 前記球転動部材の転動面上の遊技球を用いた演出を行うことにより前記抽選手段による抽選にて所定の結果が得られている期待度の高さを示しうる球転動演出制御手段と、を備え、 前記球転動演出制御手段は、 前記球転動部材の転動面上に遊技球がある場合、この遊技球共々、前記演出表示手段を前側から視認したときにその表示領域と重複される位置まで当該球転動部材これ自体を上方に変位させうるとともに、この上方に変位された状態において、前記転動面上の遊技球が転動するように前記球転動部材を動作させた結果、前記転動面上の遊技球が特定の転動態様をもって転動するか否かによって、前記抽選手段による抽選にて所定の結果が得られている期待度の高さを示しうる ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA51 ,  2C088EB50 ,  2C088EB52 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技機用表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-029862   出願人:株式会社足立ライト工業所
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-284545   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-251652   出願人:アルゼ株式会社
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