特許
J-GLOBAL ID:201103046031252060

自動二輪車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  佐伯 義文 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-202564
公開番号(公開出願番号):特開2011-051485
出願日: 2009年09月02日
公開日(公表日): 2011年03月17日
要約:
【課題】ステアリング軸が上方に延出する開口部を覆うカバーを小さくすることができる自動二輪車の提供。【解決手段】ヘッドパイプに操向ハンドル18のステアリング軸50を回動自在に支持し、ヘッドパイプの周囲を覆う車体カバーの上部に操向ハンドル18のハンドルバー51の一部を挿通する上部開口60が形成されている自動二輪車において、操向ハンドル18に支持されステアリング軸50とハンドルバー51との接続部67を覆うハンドルカバー80を設け、このハンドルカバー80にハンドルバー51を左右に突出させるための側部開口部100とステアリング軸50を下方に突出させるための下部開口部を設け、ハンドルカバー80の下部開口部を構成する側壁下部84F,86Rにガーニッシュ90を取り付けた。【選択図】図9
請求項(抜粋):
車体フレームの前端部に位置するヘッドパイプに、上下方向に延びるステアリング軸と車幅方向に延びるハンドルバーとで構成されたハンドル部材の前記ステアリング軸を回動自在に支持し、前記ヘッドパイプの周囲を覆う車体カバーの上部に前記ハンドル部材の一部を挿通する上部開口が形成されている自動二輪車において、前記ハンドル部材に支持され前記ステアリング軸と前記ハンドルバーとの接続部を覆うハンドルカバーを設け、このハンドルカバーに前記ハンドルバーを左右に突出させるための側部開口部と前記ステアリング軸を下方に突出させるための下部開口部を設け、前記ハンドルカバーの下部開口部の露出部分を構成する側壁下部に、前記上部開口を覆う上部開口カバーを取り付けたことを特徴とする自動二輪車。
IPC (2件):
B62J 23/00 ,  B62J 99/00
FI (2件):
B62J23/00 B ,  B62J39/00 E

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