特許
J-GLOBAL ID:201103046277862461
投写型表示装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-111113
公開番号(公開出願番号):特開2011-237727
出願日: 2010年05月13日
公開日(公表日): 2011年11月24日
要約:
【課題】斜め投写の構成をとる投写型表示装置を縦置き設置する際に、ユーザに手間を掛けさせることなく、安定した設置を可能とすることを目的とする。【解決手段】プロジェクタは、本体キャビネット1と、光変調ユニット15と、光変調ユニット15と、投写光学ユニット17とを備える。投写光学ユニット17は、投写レンズユニット101と、反射ミラー102とにより構成されるとともに、反射ミラー102は、投写レンズユニット101の光軸Lから本体キャビネット1の底面側にシフトするように配置される。投写レンズユニット101と反射ミラー102との位置のずれによって生じる空間Sには、メイン制御回路基板210と、光変調ユニット15および投写光学ユニット17を本体キャビネット1に対して支持しつつ、その内部にメイン制御基板210を保持する金属製のホルダ250と、が配置される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
投写型表示装置において、
本体キャビネットと、
前記本体キャビネットの一つの側面に偏った位置に配されるとともに光源からの光を変調して前記側面から離される方向に導く光変調部と、
前記光変調部により変調された光を拡大投写する投写部と、
を備え、
前記投写部は、前記光変調部からの光が入射する投写レンズ部と、当該投写レンズ部を透過した光を反射して被投写面へと向かわせるミラー部とにより構成されるとともに、前記ミラー部は、前記投写レンズ部から入射する光を折り返す方向と逆方向に、前記投写レンズ部の光軸からシフトするように配置され、
前記投写レンズ部と前記ミラー部との位置のずれによって前記投写レンズ部と前記本体キャビネットとの間に生じる空間には、制御回路部と、前記光変調部および前記投写部を前記本体キャビネットに対して支持しつつ、その内部に前記制御回路部を保持する金属製の保持部材と、が配置される、
ことを特徴とする投写型表示装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03B21/00 D
, G03B21/14 Z
Fターム (15件):
2K103AA01
, 2K103AA07
, 2K103AA16
, 2K103AB10
, 2K103BC03
, 2K103BC23
, 2K103CA06
, 2K103CA10
, 2K103CA45
, 2K103CA47
, 2K103CA60
, 2K103CA75
, 2K103DA03
, 2K103DA06
, 2K103DA11
前のページに戻る