特許
J-GLOBAL ID:201103046312933229

音響信号補正装置および音響信号補正方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 特許業務法人サクラ国際特許事務所 ,  堀口 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-292412
公開番号(公開出願番号):特開2011-135279
出願日: 2009年12月24日
公開日(公表日): 2011年07月07日
要約:
【課題】外耳道の特性間の関係を利用した共鳴現象対策のより利便性の高い選択方法を提供する。【解決手段】入力された音響信号に対してフィルタ処理を適用する信号処理手段と、フィルタ係数を保持するフィルタ係数記憶手段と、前記フィルタ係数記憶手段に記憶された複数のフィルタ係数の中から前記信号処理手段で用いるフィルタ係数を決定するフィルタ係数決定手段と、ユーザーに対してフィルタ係数決定に関する選択肢を提示し、前記ユーザーからの選択結果を得るユーザーインターフェース手段とを備え、前記フィルタ係数決定手段は前記フィルタ係数の生成に際して、外耳道音響特性の持つある特徴量から、他の特徴量を類推して前記信号処理手段に用いるフィルタ係数を決定することを特徴とする音響信号補正装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入力された音響信号に対してフィルタ処理を適用する信号処理手段と、 フィルタ係数を保持するフィルタ係数記憶手段と、 前記フィルタ係数記憶手段に記憶された複数のフィルタ係数の中から前記信号処理手段で用いるフィルタ係数を決定するフィルタ係数決定手段と、 ユーザーに対してフィルタ係数決定に関する選択肢を提示し、前記ユーザーからの選択結果を得るユーザーインターフェース手段とを備え、 前記フィルタ係数決定手段は前記フィルタ係数の生成に際して、外耳道音響特性の持つある特徴量から、他の特徴量を類推してフィルタ係数を決定することを特徴とする音響信号補正装置。
IPC (2件):
H04R 3/04 ,  H04R 1/10
FI (2件):
H04R3/04 ,  H04R1/10 104Z
Fターム (2件):
5D005BA00 ,  5D020CE02
引用特許:
審査官引用 (3件)

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