特許
J-GLOBAL ID:201103046469724500

転写調節因子とDNAの結合を検出するための蛍光プローブおよび転写調節因子とDNAの結合を検出する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 長谷川 芳樹 ,  塩田 辰也 ,  寺崎 史朗
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-136246
公開番号(公開出願番号):特開2001-314190
特許番号:特許第4398062号
出願日: 2000年05月09日
公開日(公表日): 2001年11月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】固体担体と、該固体担体に一端で固定化された2本鎖DNAとからなり、該2本鎖DNAは、クラスII-S制限酵素の認識配列と、標的とする転写調節因子の認識配列と、前記クラスII-S制限酵素の切断部位と、蛍光標識された配列とが他の配列を介するか、介せずに前記固体担体側から、この順序で直列に、連結された(但し、該転写調節因子の認識配列は、該クラスII-S制限酵素の切断部位に存在してもよい)構造体を含むことを特徴とする転写調節因子とDNAの結合を検出するための蛍光プローブ。
IPC (5件):
C12N 15/09 ( 200 6.01) ,  C12Q 1/68 ( 200 6.01) ,  G01N 33/53 ( 200 6.01) ,  G01N 33/566 ( 200 6.01) ,  G01N 33/58 ( 200 6.01)
FI (6件):
C12N 15/00 ZNA A ,  C12Q 1/68 A ,  G01N 33/53 M ,  G01N 33/53 U ,  G01N 33/566 ,  G01N 33/58 A
引用文献:
出願人引用 (1件)

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