特許
J-GLOBAL ID:201103046516782092

媒体ディスペンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 徹
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-199441
公開番号(公開出願番号):特開2000-037457
特許番号:特許第4295396号
出願日: 1999年07月13日
公開日(公表日): 2000年02月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】粉体用のディスペンサであって、 2つのベース本体(4、5)を有し、出口ダクト(8)と、出口ダクト(8)に関連している粉体出口(9)と、少なくとも2つの貯蔵器カップ(15)を設け、これらの少なくとも2つの貯蔵器カップ(15)がある投与量の粉体を貯蔵器(24)に各々シールして収容し、 出口ダクト(8)のダクト入口(43)が1つのベース本体(5)と係合していて粉体の吐出の際に貯蔵器シール(16)を開放し、 2つのベース本体(4、5)が、初期位置から終了位置へ軸方向に移動可能であり、かつ、2つのベース本体(4、5)が、少なくとも2つの回転位置の間で相対的に回転によって移動できるようになっており、 貯蔵器(24)を有する貯蔵器カップ(15)が、貯蔵器パック(6)の一部として構成されており、 空気吸引用の通路(55)が設けられていて、この空気吸引用の通路(55)を通って周囲の空気がディスペンサ内に流入可能であり、 終了位置において、空気が、ダクト入口(43)と第1の貯蔵器カップ(15)との間の空気吸引用のダクトを介して、開放された貯蔵器(24)内に流入可能であり、 終了位置において、粉体の吸引により粉体を吐出するための出口ダクト(8)が、貯蔵器(24)に接続されており、 2つのベース本体(4、5)が、それらの初期位置へ手動で引き離されることが可能であり、 かつ、この初期位置で2つのベース本体(4、5)が、2つの回転位置の一方へ手動で回転可能であり、そこで貯蔵器パック(6)の第2の貯蔵器カップ(15)の貯蔵器(24)が、粉体吐出のために配置され、 留め部(48、57)がその回転位置において2つのベース本体(4、5)を各々ロックする、粉体用のディスペンサ。
IPC (4件):
A61M 15/00 ( 200 6.01) ,  A61M 15/08 ( 200 6.01) ,  B05C 5/00 ( 200 6.01) ,  B05C 17/00 ( 200 6.01)
FI (4件):
A61M 15/00 Z ,  A61M 15/08 ,  B05C 5/00 101 ,  B05C 17/00
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭59-088158
  • 特表平5-507671
審査官引用 (3件)
  • 特開昭59-088158
  • 特開昭59-088158
  • 特表平5-507671

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