特許
J-GLOBAL ID:201103046564429299
レバースイッチ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小栗 昌平
, 本多 弘徳
, 市川 利光
, 高松 猛
, 濱田 百合子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-256246
公開番号(公開出願番号):特開2002-319331
特許番号:特許第3751865号
出願日: 2001年08月27日
公開日(公表日): 2002年10月31日
請求項(抜粋):
【請求項1】スイッチ動作をおこなうレバースイッチ装置において、
レバー接触部を有する操作レバーと、
前記操作レバーの奥部方向に備えられた接触部とを備え、
前記レバー接触部と前記接触部の少なくとも一方の部材が、感圧導電性エラストマー部材であり、前記操作レバーが前記操作レバーにおけるラジアル方向のいずれかの方向又は前記操作レバーにおける前後方向に操作されることにより、前記レバー接触部と前記接触部とが圧接されてスイッチ動作が行われるレバースイッチ装置であって、
前記操作レバーは、レバー操作部と、前記レバー接触部と、支持部とを有し、
前記レバー接触部は、前記操作レバーの中心軸であるレバー軸に対して略垂直に設けられた導電部材である第1レバー接触部と、前記レバー軸上の位置において前記第1レバー接触部と異なる位置に前記第1レバー接触部と略平行に設けられ、前記第1レバー接触部と導通している導電部材の第2レバー接触部とを有し、
前記支持部は、前記レバー操作部と前記レバー接触部との間の前記レバー軸上に位置し、
前記接触部は、前記レバー軸に対して略垂直である同一平面上に、導電部材からなり互いに絶縁されている第1接触部材と第2接触部材とを有し、
前記第1接触部材と前記第2接触部材とは、前記操作レバーが中立に位置した場合に、前記第1レバー接触部と前記第2レバー接触部の間において、前記第1レバー接触部と前記第2レバー接触部とは非接触に位置し、
前記レバー操作部の操作により、前記支持部を中心として前記操作レバーをラジアル方向のいずれかの方向に傾斜させることによって、前記第1レバー接触部と前記第2レバー接触部とが、前記第1接触部材と前記第2接触部材とに接触し、前記第1接触部材と前記第2接触部材とを介して、前記第1接触部材と前記第2接触部材とが導通することを特徴とするレバースイッチ装置。
IPC (4件):
H01H 25/04 ( 200 6.01)
, A63F 5/04 ( 200 6.01)
, H01H 25/00 ( 200 6.01)
, H01H 89/00 ( 200 6.01)
FI (3件):
H01H 25/04 F
, A63F 5/04 512 A
, H01H 25/00 E
引用特許:
出願人引用 (3件)
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感圧スイッチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-028158
出願人:松下電器産業株式会社
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レバー操作装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-108724
出願人:高砂電器産業株式会社
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多機能スイッチ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-020245
出願人:株式会社デンソー
審査官引用 (3件)
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感圧スイッチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-028158
出願人:松下電器産業株式会社
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レバー操作装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-108724
出願人:高砂電器産業株式会社
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多機能スイッチ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-020245
出願人:株式会社デンソー
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