特許
J-GLOBAL ID:201103046629079851
冷却装置及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-261952
公開番号(公開出願番号):特開2011-107387
出願日: 2009年11月17日
公開日(公表日): 2011年06月02日
要約:
【課題】装置の外観に影響を与えずに吸気して、冷却対象を冷却することができる冷却装置及び画像形成装置を得る。【解決手段】冷却装置100は、吸気口123から吸気した空気を冷却して排気口125から排出する冷却ユニット110と、画像形成装置10の前面で開閉可能に設けられた左扉25A及び右扉25Bの境界Jが、吸気口123の前面側に配置される第3扉25と、左扉25Aの吸気口123と対向する側に設けられ、床37に向けて形成された導入口131Aから空気が導入されるとともに吸気口123へ向けて空気を流すための扉側ダクト131と、を有している。ここで、冷却ユニット110により冷却を行うとき、床37側の導入口131Aから吸気して、画像形成装置10の正面側から吸気しないため、画像形成装置10の外観に影響を与えずに吸気してシート部材Pの冷却が行える。【選択図】図12
請求項(抜粋):
装置本体の前面側に吸気を行う吸気口が配置され、該装置本体の後面側に排気を行う排気口が配置され、前記吸気口から吸気した空気に冷却対象からの熱を放熱して該冷却対象を冷却するとともに放熱された空気を前記排気口から排出する冷却手段と、
前記装置本体の前面側に位置し前記吸気口を内側に位置させる開口部の水平方向の一部、及び前記吸気口の水平方向の一部を被覆する第1被覆部材と、
前記第1被覆部材と水平方向に隣接して前記開口部の他の一部、及び前記吸気口の他の一部を被覆する第2被覆部材と、
前記第1被覆部材及び前記第2被覆部材の少なくとも一方の前記吸気口と対向する側に設けられ、床に向けて形成された開口から前記吸気口へ向けて空気を流すための流路部材と、
を有する冷却装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G21/00 534
, G03G15/00 550
Fターム (23件):
2H171FA06
, 2H171NA03
, 2H171NA05
, 2H171QA04
, 2H171QA08
, 2H171QA24
, 2H171QB02
, 2H171QB15
, 2H171QB32
, 2H171QC03
, 2H171SA10
, 2H171SA12
, 2H171SA19
, 2H171SA22
, 2H171SA26
, 2H171SA31
, 2H171SA32
, 2H270SA09
, 2H270SB13
, 2H270SB15
, 2H270SB17
, 2H270SC08
, 2H270SC15
前のページに戻る