特許
J-GLOBAL ID:201103046631933932

多成分材用混合、貯蔵および分出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件): 岡部 正夫 ,  加藤 伸晃 ,  産形 和央 ,  臼井 伸一 ,  藤野 育男 ,  越智 隆夫 ,  本宮 照久 ,  高梨 憲通 ,  朝日 伸光 ,  高橋 誠一郎 ,  吉澤 弘司
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-533763
特許番号:特許第4087702号
出願日: 2001年10月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】 一端に混合用先端が取り付けられたハウジングを有する多成分材用混合、貯蔵および分出パッケージであって、 前記混合用先端は混合溝によって流体接続された出口オリフィスとおよび入口オリフィスとを有し、前記入口オリフィスはハウジング混合溝と流体的に連通し、ハウジング混合溝は抜孔スパイク・ブロックと流体連通し、前記抜孔スパイク・ブロックは少なくとも2つのスパイクを有し、前記スパイクの各々は貫通抜孔を有し、前記ハウジングはさらに少なくとも2つの空洞を有する変位可能な空洞ブロックを有し、前記各空洞は歯科用材料を収容し、前記空洞ブロックは前記抜孔スパイク・ブロックに向かう方向に変位可能であり、前記スパイクの各々は前記空洞の1つに関し平行かつ対向であって、前記各スパイクが前記空洞の1つに嵌入された際に前記空洞に収容された材料が前記各抜孔を介して前記ハウジング内の前記混合溝に向かって進行し、前記空洞ブロックが引き続き前記スパイク・ブロック側に変位することにより前記各空洞からの材料が前記混合溝を介して進行し、それによって前記各空洞からの該歯科用材料間で物理的な混合接触を引き起こし、混合された歯科用材料が前記出口オリフィスから吐出されることを特徴とする多成分材用混合、貯蔵および分出パッケージ。
IPC (3件):
A61C 5/06 ( 200 6.01) ,  B65D 25/08 ( 200 6.01) ,  B65D 81/32 ( 200 6.01)
FI (3件):
A61C 5/06 ,  B65D 25/08 ,  B65D 81/32 R

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