特許
J-GLOBAL ID:201103046633847570

コンバイン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-248948
公開番号(公開出願番号):特開2011-019536
出願日: 2010年11月05日
公開日(公表日): 2011年02月03日
要約:
【課題】エンジンを上方に障害物がない状態に開放できながら、エンジンボンネット及び運転座席を楽に移動操作でき、かつ、開き状態になったエンジンボンネット及び運転座席の自走機体外への突出量を抑制できるようにする。【解決手段】運転部開放軸芯Xを、エンジン28よりも自走機体後方側で、かつ、エンジン28の自走機体横方向での機体外側端28bよりも自走機体内方側に配置する。エンジンボンネットの連結部39aを運転部開放軸芯Xまわりで回動自在に支持するよう自走機体フレーム2に固定された機体側支柱35を備え、機体側支柱35の連結部39aが回動自在に連結する部位35aを、エンジン28の最上端28cよりも高い配置高さに配置する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
エンジンボンネットの上方に位置した運転座席を備えたコンバインであって、 前記エンジンボンネット及び前記運転座席を、エンジンよりも自走機体後方側で、かつ、エンジンの自走機体横方向での機体外側端よりも自走機体内方側に配置した自走機体上下向きの運転部開放軸芯まわりに、エンジンボンネットがエンジンを覆った閉じ状態と、エンジンボンネット及び運転座席がエンジンに対して自走機体外方後方に移動してエンジンを開放した開き状態とに回動切り換え自在に構成し、 前記エンジンボンネットの連結部を前記運転部開放軸芯まわりで回動自在に支持するよう、自走機体フレームに固定された機体側支柱を備え、 前記機体側支柱の前記連結部が回動自在に連結する部位を、エンジンの最上端よりも高い配置高さに配置してあるコンバイン。
IPC (2件):
A01D 67/00 ,  A01D 41/12
FI (2件):
A01D67/00 C ,  A01D41/12 E
Fターム (20件):
2B074AB01 ,  2B074AC02 ,  2B074AD05 ,  2B074AF02 ,  2B074BA04 ,  2B074CD02 ,  2B074CD05 ,  2B074CD08 ,  2B074DA01 ,  2B074DA02 ,  2B074DA03 ,  2B074DE03 ,  2B074DF03 ,  2B074DF08 ,  2B074GH02 ,  2B076AA03 ,  2B076BA08 ,  2B076BC09 ,  2B076CB02 ,  2B076CD05
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭63-181926
  • 特許第3379229号
  • コンバイン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-180524   出願人:株式会社クボタ
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