特許
J-GLOBAL ID:201103046861944674

カーブベルトコンベヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺澤 襄 (外2名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-008411
公開番号(公開出願番号):特開2000-327120
特許番号:特許第3252135号
出願日: 1999年05月17日
公開日(公表日): 2000年11月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 搬送始端側から搬送終端側に向けて被搬送物を搬送する円弧状で無端形状のカーブベルトと、このカーブベルトの走行方向の中央より搬送終端側の往路面を挟持した状態で回転可能に配設され、回転により前記カーブベルトを走行させるとともにこのカーブベルトの往路面の表面および裏面をこのカーブベルトの外周側に向けて引っ張る往路側ローラ部と、前記カーブベルトの走行方向の中央より搬送始端側の復路面を挟持した状態で回転可能に配設され、回転により前記カーブベルトを走行させるとともにこのカーブベルトの復路面の表面および裏面をこのカーブベルトの外周側に向けて引っ張る復路側ローラ部とを具備し、前記往路側ローラ部は、カーブベルトの往路面の表面および裏面のいずれか一面に接触する往路側駆動ローラと前記カーブベルトの往路面の表面および裏面のいずれか他面に接触し前記往路側駆動ローラとで前記カーブベルトの往路面を挟持するとともに前記往路側駆動ローラに前記カーブベルトの往路面を押し付ける往路側ピンチローラとを有し、前記復路側ローラ部は、カーブベルトの復路面の表面および裏面のいずれ一面に接触する復路側駆動ローラと前記カーブベルトの復路面の表面および裏面のいずれ他面に接触し前記復路側駆動ローラとで前記カーブベルトの復路面を挟持するとともに前記復路側駆動ローラに前記カーブベルトの復路面を押し付ける復路側ピンチローラとを有し、前記往路側駆動ローラおよび前記復路側駆動ローラは、互いに平行に回転可能に配設されていることを特徴とするカーブベルトコンベヤ。
IPC (3件):
B65G 15/02 ,  B65G 21/16 ,  B65G 23/10
FI (3件):
B65G 15/02 ,  B65G 21/16 ,  B65G 23/10

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